2022.4.16

印象に残るおしゃれは帽子から。「キジマ タカユキ」の新作に注目！

By　「キジマ タカユキ」PR 戸田 千晶さん

スタイルになじむ絶妙なバランスで、唯一無二の帽子を展開する「キジマ タカユキ」。おしゃれに映えるハットやキャップは、毎シーズンリピーターが続出するほど人気を集めています。今季は、“NOMAD”をテーマに、さまざまな気候と環境に対応したファブリックアイテムなどを提案。同ブランドのPR、戸田 千晶さんがそのラインナップをご案内します。

「「キジマ タカユキ」は、さまざまな事柄から伝わる時代の空気感を、独自の視点とバランス感覚で取り入れ、“スタイリングで生きるデザイン”をコンセプトにしたハットブランド。ブランドのアイデンティティであるスタイルになじむこと、謙虚な主張、ビンテージライクをキーワードに、使用するほど署名化するキズやクセまで大切にしています。それは、思い出を風化させない愛おしいモノへと変化した証。今季は、手編み・ハンドペイントなどの手仕事、DIY 的なアプローチとタフさ、各シーンに対応する機能的なデザイン・ファブリックを重視してコレクションを製作。ブレード、天然草を使用したアイテムはアトリエメイドです。また、アフターケアも行なっております。自ら作り直せることが、我々のベーシックスタイルであり原点なのです」。

「まずご紹介するのは、ラフィアとペーパーを交互に編みこんだ天然草のバケットハット。コンパクトなシルエットはコーディネートのバランスをとりやすく、フリンジがほどよいアクセントになります。カラーはブラック（MIX）とベージュの2色展開。奥行きのある素材感は輪郭にもなじみやすく、バケットハットが苦手な方にこそお試しいただきたいモデルです」。

「こちらは、モダンな佇まいが美しいボーラータイプのワイドブリムハット。ペーパー(紙)を紐状にしたものを専用ミシンで一点ずつ編んで製作しており、手に取ると職人のていねいな手仕事が感じられます。背面にリネンヘリンボーンのアジャストベルトを付属しているため、フィット感の調整も可能です」。

「軽やかな気分で楽しみたいのが、コットンリネンライトラミーキャンバスのベーシックなマリンキャップ。リネン特有の膨らみとドライな手触りで、夏場も涼しく着用いただけます。ハンドウォッシュ可能なため、洗うほどになじみ、愛着が湧くアイテムです」。

「こちらは、スタンダードなコットンの6パネルキャップ。ナイロンのような薄手のキャンバス生地を採用しており、シーズンレスで着用可能。実用性も兼ね備えたアイテムです。背面にはハギレレザーのアジャストベルトとオリジナルバックルを付属しているので、サイズの調整が可能です」。

「「キジマ タカユキ」で定番のサファリハットも要チェック。ウレタンコーティングによるライトなハリ感と、アレンジしやすいダーツ入りのブリムによって、さまざまなシチュエーションに対応します。リラクシングなシルエットながら、クリーンで街歩きにも最適な印象。オーバーサイズ仕様・内側のドローコードで被りの深さを調整できます」。