軽量アウターやボタニカルダイドレスetc.

この記事は2022.3.19配信のメールマガジン【LETTER from ELLE SHOP】に掲載されました。

メールマガジンのご登録はこちら
ELLE SHOP

ELLE SHOP MAIL

2022.3.19

Letter from ELLE SHOP

爽やかな色と素材で季節を楽しんで。「エブール」の最新コレクションが到着

By 「エブール」PR担当 中田 諭希子さん

“さらに人生を楽しむという気持ちを掻き立てる服”をコンセプトに、2016年よりスタートした「エブール」。上質な素材で提案されるさまざまなアイテムは、着る人の魅力を際立てるシンプルなデザインが特徴です。今季は、爽やかなカラーをこだわりの素材に落とし込んだスプリングコートやワンピース、フレアスカートなどが登場。同ブランドのPR担当、中田 諭希子さんが、その注目のラインナップをご紹介します。

letter

「2022年春夏は“fresh”がテーマ。気持ちよい日差しや、はためく布、風の音、爽やかな色彩といったクリーンな空気感を、五感に触れる軽やかなテクスチャーで表現しています。ピンクやブルー、グリーンなどのカラーを、厳選したリネンやコットン、シルクに落とし込み、この時期ならではのみずみずしい気持ちを表現。“fresh”な魅力を身にまとい、新しい季節の訪れをぜひ感じてみてください」。

letter

»シルクコットンストライプ ベルトマークワンピース(ライトグリーン)

letter

»シルクコットンストライプ Wポケットブラウス(ブルー)

»スラブコットンリネン ストレートパンツ(ベージュ)

「まずご紹介するのは、フレッシュなカラーと軽やかなシアー感がこれからの時期にぴったりのイタリア製コットンシルクのストライプシリーズ。素材のほどよいハリ感が、きれいなシルエットを生み出します。凛とした印象のシャツワンピースは、透け感のあるコットンシルク素材がさりげなくフェミニン。共地の二重巻ベルトでウエストマークすると、腰位置が高くなりボディラインをさらに美しく演出します。スカート部分のタックも広がり、華やかな印象がアップしますよ。同素材のシャツは、ボリュームのある袖が女性らしい雰囲気。フラップ付きのダブルポケットがモダンなアクセントです。ボトムにはあえてスラブコットンリネンのパンツを合わせて、テクスチャーの違いを楽しんでは」。

letter

»マラケッシュストライプ ボリュームフレアスカート(ピンク)

「こちらは、爽やかなピンクとブルーのストライプ柄が印象的なマラケッシュストライプシリーズ。さらっとした肌触りのイタリア製コットンリネンにシルケット加工を施し、初夏にぴったりな柔らかな風合いに仕上げました。太めピッチのストライプ柄ボリュームスカートは、生地をたっぷりと贅沢に使うことで、ドラマティックな分量感に。ラフにTシャツを合わせ、ジャケットを肩がけしてもサマになります。ストライプ柄の見え方に遊びがあり、一枚で主役級の存在感を放つので、Tシャツやニットなどで多様なスタイリングを楽しんでみてはいかがでしょうか?」

letter

»マラケッシュストライプ クレリックシャツワンピース(ブルー)

letter

»マラケッシュストライプ クレリックシャツワンピース(ピンク)

「そして同素材で、後ろにあえてピッチ違いのストライプ生地を組み合わせたバンドカラーシャツワンピースも要注目。白無地で切り替えたクレリックカラーが凛とした印象です。白い糸であしらったワンポイント刺繍もさりげない存在感。7分袖なので、シーズンを通して長い期間で着用可能です。一枚はもちろん、パンツと合わせてもこなれた雰囲気に」。

letter

»シルクポリナイロン ドルマンスリーブフーデットコート(ライトグレー)

»リーフリバーレース フレアスカート(グレー)

「春らしい気温の日が増えてきましたが、朝晩の寒さはまだ厳しいもの。そこでご紹介するのは、そんな時期に最適な軽くてかさばらない2種類のアウター。どちらも、高級メゾンで使用される超細番手のシルク糸とポリエステルナイロンの複合糸を使用したタフタ素材を使用しています。シルクの光沢感や品の良さはありつつも、ポリナイロンが入ることでシワになりにくくデイリーに着やすい素材感に。軽やかな着心地は、季節の変わり目にラフに羽織れます。ドルマン袖のフードコートは、素材の良さを生かした削ぎ落としたデザイン。袖口の裏側には、袖口を小さく調整してまくし上げられるようにドットボタンをつけています。カジュアルなフード付きながら、マットなツヤ感が落ち着いた印象を感じさせます」。

letter

»シルクポリナイロン ノーカラートレンチコート(ベージュ)

»マラケッシュストライプ ボリュームフレアスカート(ブルー)

「一方ノーカラートレンチは、ドレスライクにも着られる一着。共地のベルトでウエストマークすると、芯のある凛としたスタイルに仕上がります。サイドスリットが開いているので、抜け感のある軽やかな着こなしに。前を開けた時のプラチナカラーのホックも、さり気ない華やかさを添えます。袖口ベルトをきつく留めて、袖をまくって着用すれば一層こなれ感がアップ」。

letter

»ボタニカルコットンリネン セーラーカラーワンピース(コーラル)

»ボタニカルコットンリネン トラックパンツ(コーラル)

「去年よりスタートし、3シーズン目に突入したボタニカルダイシリーズ。今季の第一弾は、フレッシュな果実で染めたコットンリネン素材です。やさしいコーラルはストロベリーで染めたもの。自然から抽出された色は決して派手過ぎず、なんともいえない奥深さがあります。リネンスラブのドライタッチなハリ感も大人の着こなしを後押ししますよ。なかでも新鮮かつ印象的なのが、セーラーカラーのワンピース。スリーブレスでも腕まわりを美しく見せるパターンは、一枚でブーツやサンダルと合わせるのはもちろん、同シリーズのパンツを合わせてトレンド感を楽しむのも◎。ルックでは、裾にゴムを通したトラックパンツをスタイリング。このパンツはボリュームを抑えたシルエットで、テーパードパンツ感覚で着こなせます。オーバーシャツやざっくりとしたニットにも相性抜群です」。

letter
letter

»コットンシルク ニットタンクトップ(ベージュ)

»ボタニカルコットンリネン マキシ丈フレアスカート(コーラル)

「そしてフレアスカートは、ハリ感のある素材を生かしたデザイン。一見シンプルながらバックスタイルの切り替えにギャザーを寄せることで、ヒップが高く見え、美しいシルエットを描きます。着用するだけで立ち姿に華やかさが漂います」。

letter

»ボタニカルミディアムリネン カフタンワンピース(ライトグリーン)

»ボタニカルミディアムリネン テーパードパンツ(ライトグリーン)

「ボタニカルダイ第二弾は、ボタニカルミディアムリネンシリーズ。繊細なフレンチリネンの太番手の糸で織り上げたリネンツイード生地は、ネップが少なく上品な仕上がりが特徴です。ライトグリーンはレモングラスから、ライトパープルはラベンダーから染色。自然由来の染料を使用することで、柔らかな色に仕上げています。Vネックのカフタンワンピースは、優しいカラーが映える「エブール」らしいシンプルなワンピース。首元のきざみがほどよく抜け感を出し、スリットが長く開く仕様のため、開けてパンツを合わせたり、閉じてワンピースとして着こなしたりと、気分によって楽しめます。取り外し可能なベルトは腰位置が高く、スタイルアップ効果抜群!」

letter
letter

»ボタニカルミディアムリネン ノースリーブジャケット(ライトパープル)

»ボタニカルミディアムリネン テーパードパンツ(ライトパープル)

「上記ワンピースに合わせたテーパードパンツは、センター内向きに1タック入っているので、ウエストまわりをすっきりと見せてくれます。単品として使っても形が美しく、コーディネートの差し色にぴったり。このパンツはノースリーブジャケットと特に好相性。ボタンが表に見えないように、玉縁ホールの比翼仕様になっており、ミニマルなデザインが佇まいまで美しく演出します。ボリュームスカートにも合わせやすく、レイヤードすればワンランク上の着こなしが完成」。

letter

»ノーブルリネン 6釦ダブルジャケット(ベージュ)

»ノーブルリネン ラッフルディテールフレアスカート(ベージュ)

「最後にご紹介するのは、イタリア製の美しくしなやかでハリのあるリネンを、高級感のあるツイル生地に仕立てたノーブルリネンシリーズ。ジャケットは、オリジナルのゴールドボタンがアクセントになったハンサムなデザイン。去年のシリーズも人気でしたが、今年はややウエストをシェイプしてアップデートさせました。袖やベンツ部分の芯をしっかりさせることで、リネンでも凛とした表情に。さらりとしたドライタッチなリネンは夏場の羽織としても最適です。ボトムにはトレンドのラッフルディテールを施したフレアスカートを合わせてこなれ感を。可愛くなりすぎないように、フリルは生地を二重にして厚みをもたせ、シックになるよう計算しています。

letter

»ノーブルリネン ラッフルディテールワンピース(ブラック)

「そしてワンピースは、ウエストに切り替えを入れたシンプルで今年らしいシルエット。裾のラッフルディテールは、スカートと同様に厚みのある大人なフリルに仕上げています。あえてラフなサンダルを合わせてこなれさせるのが◎。ボリュームのあるアクセサリーともベストマッチです」。

»「エブール」すべてのアイテムはこちら

この記事は2022.3.19配信のメールマガジン【LETTER from ELLE SHOP】に掲載されました。

こちらの記事はお楽しみいただけましたか?エル・ショップ メールでは、エル エディターやバイヤーがそのときオススメしたいブランドやアイテムをフィーチャー。メールマガジンでしか読めないストーリーをいち早くお届けしています。そのほか、新着コンテンツのご紹介やシークレットセールへのご招待も♪

登録も解除もカンタン!
まずはエル・ショップ メールにご登録を★

メールマガジンのご登録はこちら

© 2022 HEARST FUJINGAHO All rights reserved.