2022.3.6

素材選びで快適なおしゃれを。名品揃いの「アダワス」の春夏ニットコレクション

By　「アダワス」PR担当 鈴木 朋子さん

毎シーズン“旅”をテーマに、世界中から厳選された素材を使用し、独自の世界観で日常をグレードアップするアイテムを展開する「アダワス」。2022年春夏も、こだわりの素材や編み地が織りなす、美しく快適なニットアイテムが満載です。清涼感のある麻のプルオーバーやシルキーなフレアロンパースなど、どれも洗練された大人のおしゃれにぴったり！　同ブランドのPR担当、鈴木 朋子さんが注目のラインナップをご案内します。

「2022春夏は、“アドリア海の真珠” と呼ばれるクロアチアの街、ドゥブロヴニクに思いを馳せたコレクションです。ノスタルジーな景色からインスパイアされたカラーリングに「アダワス」ならではのこだわり素材を組み合わせ、日常を快適に彩るアイテムに仕上げました」。

「さらりとした肌触りが気持ち良いレイヤードベスト。その理由は、シルキーな光沢を出すシルケット加工を施したオーガニックコットンのテープ糸を使用しているから。さらに表面の毛羽を無くしさらっとしたタッチにすることで、一層なめらかに仕上げています。糸の厳選から製作まで、すべてイタリアで実施。前後差のある着丈と後ろのスリットが、着こなしにニュアンス感を加えてくれます。春先はシャツやロンTを中に合わせたレイヤードスタイルがおすすめですよ。広めのアームホールとフレンチスリーブには、二の腕を華奢に見せてくれるうれしい効果も。上品な印象のサンドカラーは今年大注目の色です」。

「最近、洋服の生地に使用されることが多い和紙。「アダワス」でも和紙素材に注目し、日本の職人の特殊な技術で和紙を超極細にカットし、ポリエステルと撚糸して作られた画期的な軽量素材を採用しています。最大の特徴は、麻のようなシャリ感と清涼感。さらに、このトップスは手洗い可能なイージーケアのため、暑い時期でも快適に着用いただけます。夏らしい表情のある鹿の子編みに、長めの前立てがデザインアクセント。両脇のスリットと体が泳ぐ適度なオーバーサイズも、涼しげなおしゃれを後押しします」。

「こちらは、上記と同素材のワイドパンツ。シャリっとしたドライな肌触りが本当に気持ち良いです。ざっくりとした編地が風を通すので、湿気で服が肌に張り付くことが多い不快な夏にこそ、ぜひ着ていただきたいですね。リラックス感のあるワイドシルエットは、裾内側のスリットが軽やかな印象。裏地がついているため、透け感を気にせず着用できるのもポイントです。着るだけで気分が明るくなるようなビビッドなフューシャピンクは、暑い夏も元気に過ごせそう！　ぜひセットアップで楽しんでください」。

「こちらは一見ワンピースのようなフレアシルエットのオールインワン。裾にかけてインパクトのあるボリュームながら、カットソーならではの落ち感と上半身のシンプルさがすっきりとした雰囲気です。手洗い可能なイージーケアのジャージー素材で、夏に最適なひんやりタッチも特徴的。超長綿の毛羽を抑える加工により、カットソーながらシルクのような光沢が上品見えを叶えます。まだまだリモートでのお仕事も多い昨今、お部屋で過ごす際にぴったりなオールインワン。もちろんお出かけシーンでも活躍します。合わせる小物次第でカジュアルにもエレガントにもなるので、スタイリングの幅が広がりますよ」。

「まさにドゥブロヴニクの街並みを彷彿させる、日に焼けたレンガ色の屋根のようなマスタードカラーのワンピースも要注目。ナチュラルワッシャー感のあるリネン100％の生地を使用しており、こちらも手洗いが可能です。たっぷりとした分量があるシルエットは、リラックス感満点。ボリューミーなパフスリーブの袖口はゴム仕様なので、たくし上げて着ることもできます。ワンピースとしてはもちろん、前を開けてガウン風に着こなせば、春先から夏まで大活躍してくれます」。

「最後にご紹介するのは、人気スタイリスト金子 綾さんと「アダワス」の初コラボとなるセットアップ。“スウェットよりもきれいめで、かつカジュアルにも着られるセットアップが欲しいと思っていた”という金子さんのリクエストで誕生したアイテムです。何度も打ち合わせを行い、トップスは丈感や襟元の詰まり具合を、パンツはポケットのサイズや位置、そして誰もがはきやすいようなテーパードシルエットになるよう微調整を重ね、金子さんの理想を形にしました。どんなアイテムとも相性が良いので、セットアップはもちろん、それぞれ単品でも着回し力抜群。シンプルながら細部にまでにこだわりが詰まったデザインは、着るだけでサマになります。オーガニックコットンを使用した素材は撥水加工を施しているため、汚れがつきにくいのも魅力。お洗濯を繰り返しても効果は持続しますよ」。