2022.2.23

シンプル＆上質な服で、気取らない“ハンサム”を。話題のブランド「BEIGE,（ベイジ,）」がお目見え

By　「ベイジ,」PR担当　阿由葉 里沙さん

着る人が映える、上質な服にファンが多い「BEIGE,（ベイジ,）」が、エル・ショップに初登場！　飾り立てるのではなく、軽やかに、おおらかに、自らの個性を表現できる大人の女性に向けて、スタンダードとなるコレクションを展開しています。素材そのものを生かしたシンプルなデザインは、ビジネスからプライベート、パーティまで使える上品な仕上がり。同ブランドのPR担当、阿由葉 里沙さんの解説を参考に、早速マークして。

A Spoonful of Element　＜ひとさじの要素＞
「今季、ブランド誕生から10周年を迎えたことから、「ベイジ,」が大事にする6つのワードを丁寧に商品に盛り込みました。でしゃばらず控えめであること（SIMPLE）、上質であること（HIGH QUALITY）、細部にわたって周到でこだわり抜くこと（DETAIL）、それはフェミニンな要素であったり（ALLURE）、くすっと笑いがもれるようなひねりを入れたり（TO BE WITTY）、その加えられたひとさじの要素によって魅力的になったモノは、“IKI（粋）”と呼べる、ブランドを体現する哲学へと変わります。ブランドの原点に立ち返り、定評あるジャケットは、イエロー、ヌード、レッドなどのカラーをまとって、ハンサムな女性におくるコレクションをご提案します」。

「まずご紹介するのは、ショート丈のブラウスアウター。春になったら、ニットからブラウスへ着替えたくなりませんか？　軽さと透明感のあるヌードカラーはいつの時代も、女性の透明感を表現してくれる人気の色です。このアウターはショート丈にしているので、スタイリングのバランスが新鮮になり、軽やかさも加わって季節の始まりを感じさせます。ブラウスとして一枚で着ても、アウターとして首や手首をだしてニュアンス感を出しても、タイプライターの薄くてパリっとした素材感がハンサムな佇まいを演出します」。

「こちらは、イエローが今年らしいセットアップ。ビッグシルエットのノーカラージャケットとAラインのスカートは、あえてセットアップでスタイリングすることで一層こなれた雰囲気に。このノーカラージャケットは「ベイジ,」の人気アイテムで、今季は麻で提案しています。なれたシルエットもイエロ―にするだけで新鮮な印象。スカートもボリュームシルエットながら、麻のナチュラル感とリバーの軽い仕上げがリッチなドレープ感を演出し、なんともエレガントなスタイリングになります。さらにスタイリッシュに着こなすなら、黒いインナーでアクセントを！」

「こちらは、トランスペアレントで遊ぶニット。「「ベイジ,」だから、もちろん得意のカラーはベージュ」と思っている方も多いはず。この春、ベースカラーはベージュ、キャメル、ブラウンへと、だんだん濃くなる予定です。コットンギマのニットはメッシュ柄で編み上げ、アシンメトリーのスリットを入れた、存在感のある一着。透け感を大事にしながら、ボトムに迫力ある太ストライプ柄パンツを合わせて、セクシーではないハンサムルックを楽しんでみては？」

「「ベイジ,」が手がけるジャージーはエレガントです。エクリュ色のセットアップは、ドレーピーでドライタッチなジャージー素材。セットアップにするとワンピースのような見え方になり、ヒールのサンダルを合わせれば一層ドレッシーな雰囲気に仕上がります。また、単品使いもしやすく、ラフなデニムアイテムを組み合わせても、上品に着こなせるのは「ベイジ,」ならではです。インナーはカップ付きなので、そのまま素肌に着ていただけますよ。スカートは着丈92.5㎝のマキシ丈。歩きながらスカートが風をはらむ様子はエレガントそのもの。上に羽織った黒いジレが、凛とした印象を加えてくれます」。