2021.12.20

大切なシーンをさりげなく美しく。「ザ ライナー」の“スーパーフォーマルウェア”が初登場。

By　「ザ ライナー」 PR 常見 優花さん

世の中にはたくさんの洋服があるのに、“大切な場面で着る、自分の納得できるフォーマルウェアがなかなか見つからない”と感じている方は多いのではないでしょうか？　「今日は自分が主役ではないけれど、主役を支えるしっかりとした存在であること」を示せるような、上品で美しい服。今回ご紹介する「ザ ライナー（THE LINER）」は、そんな思いにフィットする“スーパーフォーマルウェア”のブランド。全型同じ生地のため、ジャケット、ワンピースを好みで組み合わせて、自分らしいフォーマルルックを楽しむことができます。同ブランドのPR常見 優花さんによる解説とシーン別着回し術を参考に、早速チェックして！　現在、予約会を開催中のため、これからお子さまの卒入園式やお受験を控えている方はどうぞお見逃しなく。

「ディレクションするのは、「ミュラー オブ ヨシオクボ」「ヨシオクボ」を手掛ける久保 嘉男と内田 志乃婦。装飾がなくても女性の美しさを引き立てられるよう、ライン (切替・シルエット) の入れ方にこだわり、王道は外さない、ミニマルなデザインに仕上げています。同時に、ケアのしやすさや着用中の動きやすさ、オールシーズンで着用できる素材選びにも配慮。緊張感のある場面でも衣服によるストレスをなくすため、細部まで計算し尽くしたスーパーフォーマルウェアを提案しています」。

「お子さまのお受験や入学式・卒業式でも着ていただけるよう、座ったときに膝がしっかりと隠れる長さにしています。立ったり座ったり動くことが多い場面、座りジワも気になりますよね。「ザ ライナー」は、「緊張感のある場面だからこそ、着ていることでストレスを感じてほしくない」という思いから、素材にもこだわりました。シワになりにくく縦横にストレッチする素材は、伸縮性抜群。しっかりとした生地だから体のラインを拾いすぎず、動きやすさと同時に上品さも叶えてくれます。「フォーマルウェアはこのときだけしか着ないもの」という固定概念を覆すべく、オールシーズン着用いただける通気性の良さもポイント。お子さまの受験に付き添う際、また入学式・卒業式、冠婚葬祭のほか、羽織りものを変えれば普段のお出かけにもぴったりです」。

「こちらは、襟の取り外しが可能な2WAYタイプのジャケット。シンプルだからこそ、視覚的にすっきりと見えるダーツ位置、スタイルよく見せるウエスト切替にこだわった一着です。ポケットはあえて上につけることで、さらにスタイルアップ効果を高め、膝丈のワンピースともバランスよくきまります。フロントはくるみボタン、第一ボタンだけ表に見える仕様に。これ一枚羽織るだけできちんと感が出せるため、お受験や入学式・卒業式はもちろん、その後の学校行事にまで使える、汎用性の高さも魅力です」。

「アタッチドカラージャケットは普段のお出かけにもベストマッチ。タートルネック×チェック柄などの柄物のボトムスを組み合わせたコーディネートがおすすめです。襟を外してノーカラーにした際にもお顔まわりがきれいに見えるよう、ネックラインの開き、シルエットにこだわりました。気分や着こなしに合わせて2WAYのスタイリングを楽しんで」。

「こちらは、3タイプのジャケットの中で、最もスタンダードな丈感のVネックジャケット。シャープなシルエットは、大人の女性の凛とした美しさを引き出します。カジュアルダウンもしやすく、Tシャツやデニムといったラフな着こなしにもマッチ。どんなルックもこの一枚を合わせれば、よそ行きの表情がプラスされます」。

「休日の定番であるボーター柄トップス×デニムのコーディネートに合わせるのもおすすめです。子どもっぽくなりがちなデニムスタイルも、ジャケットを羽織るだけでぐんとスタイリッシュな印象に。ボーイッシュなニット帽にパールのネックレスと、ミックス感のあるアクセントもポイントです。ジャケットのシャープなVネックラインがネックレスをさらに美しく見せてくれますよ。着丈はやや短めにしているのでハイウエストのパンツとも相性◎」。

「スレンダーなI ラインシルエットのワンピースは、タイムレスに使えるデザイン。袖丈をあえてやや長めの五分袖にし、上品な雰囲気をまとわせています。すっきりとしたフォルムはスタイルアップ効果が高く、どんなシーンでも美しい佇まいを演出」。

「クリーンでミニマルなデザインはスタイリングが楽しくなるはず。足元にビットローファー、全体を軽やかにまとめるホワイトカラーのミニバッグを合わせて、モードにアレンジするのもおすすめ。ネックレスやバッグの組み合わせ次第でさまざまな雰囲気が引き出せるため、ワードローブにひとつは持っておきたいですね」。

「こちらは体型カバー力の高いラインドレス。少し前上がりをつけたウエストライン、胸元はタックでふんわりと仕上げ、ウエストはダーツを取りすっきりとさせ、きれいなシルエットを作ることにこだわりました。スカートはやや前振りをつけた切替線で、視覚的にすっきりと見える効果をプラス。後ろスカートの方にフレアを少し多く入れ、ヒップラインもカバーしています。胸元の小さなスリットが、さりげない抜け感をオン。ルックのようにオーバーサイズジャケットと合わせてもバランスが取りやすいです」。