2021.11.17

自由なマインドで季節を楽しむ。「ローズバッド」の最新コレクションをマーク

By　「ローズバッド」ウェブ担当 清水 美和さん

幅広い世代に愛される「ローズバッド」より、2021年秋コレクションが到着。日常的に使えるベーシックウェアに「ローズバッド」らしいエキゾチックなエッセンスをプラスし、ワードローブをファッショナブルに盛り上げるアイテムがずらり登場しています。同ブランドのウェブ担当、清水 美和さんがその魅力的なコレクションをご案内。

「「ROSE BUD（ローズ バッド）」の名前の由来は、薔薇のつぼみのようにあらゆる女性の心を掴みつつ、さまざまな花を咲かせること。豊富なカラーファブリックを使用したオリジナルウェアをはじめ、アメリカ、ヨーロッパを中心に世界中からインポートのシューズ、バッグ、アクセサリー、モード感あふれるドレスやデニムなどをセレクトし、フルアイテムの揃うクローゼットのようなラインナップで展開しています。2021年秋冬は、“Inherit〜繋ぐ〜” をテーマに、クローゼットの中でなかなか手放すことができないお気に入りアイテムのような、唯一無二の服を提案。目を引く色柄のカーディガンや「ローズバッド」らしい異国情緒漂うバッグなどで、旬度満点のスタイルを楽しんで」。

「まずご紹介するのは、昨年大ヒットした、一枚でレイヤードが完成する万能ワンピース。すっきりとしたストレートシルエットが大人っぽい一枚です。今年は昨年よりもベスト部分の着丈を長めにし、華奢見えするスリーブデザインにアップデート。ニットとワンピースをドッキングしているため、テクニックいらずでおしゃれにきまります。一番人気のグレーは、ウェブ別注カラーとして登場！　どうぞお見逃しなく」。

「毎年人気のレオパード柄カーディガンにもウェブ限定カラーが仲間入り。奥行きのある色柄で、大人の女性でも挑戦しやすいです。トレンドのボリュームスリーブとゆとりのあるルーズなサイジングは、デイリーユースにぴったり。ふわふわとしたモヘア混の温かみのある素材感も、これからの季節に重宝しますよ」。

「1985年に創設されたイタリアの老舗ブランド「LAURA DI MAGGIO」のバッグは、イタリア国内の良質な革を使用し、職人によってハンドメイドで作られるハイクオリティな仕上がりが魅力。モダンとクラシックのムードを絶妙に取り入れたデザインは、ベーシックながらトレンド感を感じさせます。このバッグは、「ローズバッド」の別注アイテム。フリンジがアクセントなった2WAY仕様で、取り外し可能なサブバッグに付属のショルダーベルトをつければポシェットとしても活躍。ベーシックなカラーバリエーションはデイリーコーデに合わせやすく、長く愛用できますよ」。

「こちらは、巾着としてもショルダーバッグとしても使える2WAY仕様のデザインバッグ。ころんとしたフォルムに小さめのコンチョがさりげないアクセントをプラス。光沢のある生地ながら、ベーシックなカラーバリエーションのためスタイリングを選びません。暗くなりがちな秋冬コーデのポイント使いに◎。少し大きめさのサイジングで収納力も良いですよ」。

「秋冬に重宝するこのキルティングコートは、とにかく軽くて暖かい！　グラデーションのパイピングと袖口のベルトのカラーがデザインポイントです。カジュアルなパンツはもちろん、フェミニンなワンピースやスカートに合わせても今年らしいこなれ感のあるスタイリングが即完成。リップルトップのキルティング生地は着心地も抜群！」

「定番のトレンチコートに遊び心を加えたデザインが特徴。ポケット部分と背中にチェック柄の生地を配色した個性的なデザインです。普段使いしやすいベージュと、トレンド感のある玉虫カラーの2色を展開。インパクトあるコートが主役になるよう、全体のスタイリングはシンプルにまとめるのがおすすめです」。