2021.10.2

卓越したテーラリングで美シルエットをお約束。「テラ」の最新コレクションが登場

By　「テラ」 PR担当　菅原　悟志さん

スタイルのある大人の女性を一層美しく見せるのは、落ち着いたモード感が漂う服。こだわりの素材使いとテーラリング技術を得意とする「テラ」は、まさにそんなアイテムが揃うブランドです。デザイナーを務めるのは、数々の有名ブランドで経験を積んだフェデリカ・モーラ。伝統的なカットと前衛的なシェイプのバランスを保ちながら、最小限のアプローチによって現代的でクリーンなテーラリングスタイルを表現しています。今シーズンは、インパクトのある色柄のニットアイテムやリラクシーなアウターなどが登場。同ブランドのPR担当、菅原　悟志さんの解説を参考に、早速チェックして！

「2021年秋冬シーズンは、リラックステーラリングを基調とし、90年代のファッションと社会のミューズであるジャンヌ・べセット・ケネディをフィーチャー。彼女の時代を超越した優雅な振舞いに焦点を当て、ナチュラル素材を用い、新しいブルジョアスタイルを表現しています」。

「まずご紹介するのは、シンプルなアイテムにレイヤードするだけで一気にモダンに仕上がるニットジレ。目を引くアーガイル柄と、ざっくり＆ゆるっとしたシルエットが、インパクトとこなれ感を両立します。ウールを95％使用したとても暖かく、しっかりとした編地ながら、着心地は軽やか。ワンピースやシャツなどと合わせて、秋冬のファッションを一気に盛り上げて」。

「こちらは、首まわりに繊細なタックが入った、「テラ」定番のポプリン素材を使用したブラウス。細い糸と針で仕上げたポプリンは、きれいな光沢がありラグジュアリーなムードを醸し出します。シンプルですがシックな雰囲気があるので、お手持ちのアイテムとのコーディネートが一層楽しめるはず。晩夏からいち早く秋のムードを取り入れられますよ」。

「メリノウールを使用した柔らかいニットは、秋冬のコージーな気分にぴったり。リブが入っており、ほどよく体にフィットします。トップスはサイドスリットにボタンをあしらっているため、好きな位置でスリットを調節することが可能。同じ素材のボトムとセットアップで着るとよりリラックス感のあるコーディネートに。パリッと感のあるブラウスやスラックスと合わせても、きれいにきまります。コートは、暖かな裏ボア生地を使用。ウエストのドローコードでウエストマークができ、スタイルや気分に合わせてシルエットをアレンジできます。表地と裏地の異素材ミックスが個性的なこのコートを、ぜひ今シーズンのワードローブに加えてみては」。

「切り替えやダーツを細かく入れた立体的なパターンで縫製したドレス。抜群の着心地とシルエットの美しさに、「テラ」の巧みな技術が感じられます。バージンウールを使用しており、シックで高級感のある風合いながらもストレッチ性があり、日常的に着やすいです。中心に目線を集めるデザインがスタイルアップも叶えますよ」。

「こちらは、ウールの柔らかな肌触りと淡いグレーが女性らしく、シーズンを通じて使えるトップス。ベーシックなシルエットでデイリーユースしやすいアイテムですが、「テラ」らしいディテールが効いているのも魅力です。ゆったりとしたハイネックに、サイドのラウンドカットがポイント。写真のようなメンズライクなコーデから、スカートと合わせたフェミニンスタイルにもベストマッチ。さまざまなシーンで幅広い着こなしを楽しんでください」。

「大胆な配色が目を引くタータンチェック柄のプルオーバーは、ワードローブの主役アイテムとして。ウール混で暖かく、一着でコーディネートがきまります。首元がVカットになっているため、インナーとのレイヤードも楽しめますよ。カジュアルななかに、大振りのベルスリーブがやさしい女性らしさを演出します」。

「寒くなってくると、心も体も温める素材やデザインを取り入れたくなるもの。この淡いカラーリングのチェック柄が目を引くウールコートは、ゆったりとした柔らかな質感で「テラ」らしい上品なリラックス感が漂います。ポケットや裾に付いたフリンジが、女性らしいアクセント。写真で着用しているニットアップもウール混の心地よい着心地です。ボディラインをきれいに見せるシルエットは、何気ない佇まいにまでエレガンスを宿らせて」。