2021.8.16

秋へのスイッチに使える！　トレンドアイテム3つをワードローブのスパイスに

By　エル・ショップ　プロモーション担当　HIROKO

こんにちは、プロモーション担当HIROKOです。オリンピックが終わり、平穏なステイホームの日々が戻ってきました。8月も半ば、外はまだまだ夏真っ盛りですが、暦の上では立秋。多くのブランドから秋物が到着してくる時期です。そろそろ、本格的に秋のワードローブ計画を立て始めましょう。今回は『エル・ジャポン』の誌面や『エル・デジタル』の特集ページを見ながら、個人的に「この秋絶対着たい！」というアイテム＆予約で人気のアイテムを3つご紹介します。

1. ビッグカラー
大きな襟でポイントを作ったブラウスのトレンドがさらに加速！　フェミニニティあふれるデザイン入りブラウスが主流です。襟自体が大きいタイプの他、デザインでビッグカラーのように見せるものも。そして、予約スタートして以来人気を集めているのは“付け襟”。1つ持っておくと、手持ちのニットやスウェットに合わせるだけでイメージチェンジできる優れものです。

▼COORDINATE
かわいらしすぎないスタイリングがしたいなら、こんな変形カラーがおすすめ。「メゾン スペシャル」のシャツは襟が取り外し可能。シンプルなノーカラーシャツとしても着用できます。きれいめパンツ、シャープなフラットシューズで大人っぽくスタイリング。ノートパソコンが入る大きさのバッグも、秋色を選んでムードを変えて。

2. ボリュームニット
2020年、ステイホーム以前からのニットのトレンドが益々ヒートアップ。個人的に注目しているのはボリュームのあるシルエット。ポンチョやケープのようなデザインだったり、もこもことした素材やふんわりとしたモヘアを使って編んだタイプ。ボトムをタイトにまとめてコントラストを作ったり、あえてルーズなシルエットを合わせるのも◎。コート代わりになるチャンキーカーディガンも、この秋冬の“ちょっとそこまで”のお出掛けに使えそう。

▼COORDINATE
今すぐ着ることができるプリントT＋プリーツスカートの組み合わせ。秋になったら、まずはコットン素材のざっくりカーディガンを1枚プラス。カーディガンの他におすすめしたいのは、深Vネックのオーバーサイズニット。Tシャツやタートルネックの上に着るだけで、今年っぽさを演出してくれますよ。ムートン素材のバレエシューズも、秋になると恋しくなる質感！

3. ブーツ
コンバットブーツやサイドゴアブーツなど、底にボリュームがあるショートブーツが今年も引き続き人気。ハードでカジュアルなイメージだからこそ、きれいめのワンピースに合わせるなど、テイストをMIXするのがポイントです。ロングブーツは筒が太いデザインが個人的におすすめ。ひざ下のラインを拾わないし、パンツをINしやすいところが◎。

▼COORDINATE
秋一番に投入するなら、まずショートブーツ。「マーレット」のワンピースはサンダルで合わせてもいいけれど、こんな風にショートブーツでもかわいい！　もう少し季節が進んだら、パンツをブーツにINするのもおすすめ。きれいめブラウス、クラッチバッグなどの大人っぽいアイテムをうまく外してくれます。

年齢を重ねて、以前よく着ていたものが似合わなくなることってありますよね。でもその反対もあって、「改めて着てみたらこれいいかも！」というアイテムやカラーもあるのです。トレンドアイテムは臆せず、チャレンジしてみるのが絶対楽しい！　『エル・ジャポン』や『エル・デジタル』で、気になるキーワードを見つけたらぜひ挑戦してみてくださいね。

シーズンの初めに押さえたいシューズ＆バッグのトレンドは、こちらの特集からもチェックしてみて。