2021.6.26

おしゃれに“手ぶら”が新しい！「デミウルーボ」のスマホケースが到着

By 「デミウルーボ」ディレクター 田内 智和さん

“創造と革新” をコンセプトにした日本発のラグジュアリースマホケースブランド「デミウルーボ」がNEWオープン！　スマホ決済の多様化にともない、ますます必需品となりそうなスマホケースを、高品質な素材と縫製技術によってモダンなアクセサリーにまで進化させたアイテムが登場します。ファッション性はもちろん、機能性にも優れているため、毎日のスタイルに欠かせなくなるはず♪ 同ブランドのディレクター、田内 智和さんが注目アイテムをご紹介します。

「「デミウルーボ」は、物づくりの神デミウルゴスと「新しい」という意味の“ヌーヴォ”を掛け合わせた造語。既存概念にとらわれず新たなプロダクトを生み出していくことをテーマとしています。スマートフォンでの決済機能の多様化にともなうキャッシュレス化を見据え、財布とバッグのカテゴリーとは別の新たなカテゴリーを提案。フランス語で「ポケット」を意味する代表的モデルの“ポシェ”は、小銭から、カード、お札までこれひとつで収納でき、ストラップも装着可能という優れもの。まさにハンズフリーで外出できるアイテムです。「デミウルーボ」では「No Wallet」を実現するべく、全世代、男女関係なく、機能性とファッション性を兼ね揃えた「こんなものを探していた」と思っていただけるプロダクトを生み出しています」。

「採用しているタンナー（レザー工場）は、フランスとスペインの境にあるのどかな田舎町にあります。約100年の歴史を誇り、ハイブランドの製品でも多く使われる最高品質の牛革を職人がすべて手作業で染めています。ディレクター自ら現地に行き、その中から常に触っていたいと思う手触りと、美しい色合い、強度を兼ね揃えた、最も「デミウルーボ」に適したレザーをセレクトしています」。

「ここからは、人気モデル“ポシェ”の最新カラーをご紹介。こちらはリザードの型押しで、シンプルな洋服も華やぐサクラとラベンダーの2色展開です。内側に2段のカードスリット、収納ポケット、 外側に小銭入れを配し、お財布としての機能性も充分。その利便性のよさも、多くのファンを惹きつける理由です。ショルダーがつけられるリングつきのため、お揃いのショルダーストラップとセットにするのもおすすめ」。

「こちらはクロコの型押し。エル・ショップではブラック・エトープ・ベージュの3色を展開しています。どんなウェアにも合わせやすく、高級感のある仕上がりは大人の女性にぴったり。落ち着いたカラーバリエーションも、さまざまなシーンに上品にマッチします」。

「こちらは一番ベーシックで傷も目立ちにくいシュリンクレザータイプ。カラーは全10色。カードなら最大4枚収納可能です。小銭やお札、カードなど、必要最低限のものはしっかり収納できるので、お財布を忘れても安心。手帳タイプと違って通話や撮影もしやすい形状です」。

「別売りのストラップはサイズ調整のホールが7つあるので、首から下げる、斜め掛けにするなど、好みのスタイルに合わせて長さが調節できます。ケースとストラップで違うカラーを選んで、コントラストのあるコーディネートを楽しむのも◎」。

「よりスマートなフォルムの“ポシェ フラット”も見逃せません。外側のコインポケットを無くすことで、よりすっきりとした印象に。ブラック・ベージュ・エトープの3色で展開しています。ここまでご紹介したなかで、気になるアイテムは見つかりましたか？　好みのレザーやカラーを選んで自分だけのスマホケースを楽しめば、きっと毎日も彩り豊かになるはず。カラバリを揃えて、気分に合わせてスタイリングするのもおすすめです」。

FromバイヤーYUKA
「まさにありそうでなかったストラップもつけられるスマホケース。探していたものに出合えた感じです。私はシュリンクレザーのエトープをセレクト。ストラップをつけて斜め掛けにしていれば、あわてんぼうの私ももう無くすことはありません(笑)。会社がフリーデスクとなり、ランチやちょっとした外出にもすごく便利。カードキー、パスモ、名刺2枚、1万円札と小銭を入れています。カードキーやパスモは入れたまま使えますよ。両手をふさがずスマートに必需品のみを持ち歩けるってほんとにいい。個人差はあると思いますが、革の質感やプライスも私的には文句なしです。ぜひお試しください!!」