2020.11.16

着映えとぬくもりを両立！　上質素材のきれい色アイテムに夢中

By　エル・ショップ　プロモーション担当　HIROKO

こんにちは、プロモーション担当HIROKOです。あと2か月足らずで2020年が終わりです。夏休みらしい夏休みを取らないうちに、お正月になってしまいそう（※遠出していない）。さらに、半年前の在宅期間どんなおしゃれをしていたのか思い出せません（※おしゃれをしていなかった）。アースカラーのトレンドで、ブラウン系の服が増えたこともあり、どうも気分がぱっと明るくならない……。そこで、決めました。あと2か月を楽しく過ごすために、普段あまり着ない“きれい色”をトップスで取り入れて、気映えを叶えてやろうではないかと！　今回はカラー別に、いくつかコーデしてみましたよ♪

★ブルー

「ル フィル」の2020年秋冬テーマは「SKY」。ブルー色アイテムがたくさん揃っている中で、気になったのはファータッチのカシミヤニット。ふわふわで軽い素材感で、ストレスなく着られるニットです。ボトムはブルーデニム、「アドーア」のリバーウールコートも淡いブルーを選び、ワントーンで着こなすのがおすすめ。

ポイントに「メゾン マルジェラ」のiPhoneポーチケースを。キャッシュレス決済対応のお店が増えたので、自宅からのちょっとしたお出かけにはこのタイプの斜め掛けできるミニバッグが◎。開き口がしっかり閉じるタイプで、ストラップの長さも適宜調整できます。片面は「MM.11」の箔プリント、片面は4ステッチ入りです。

★ピンク

いつの時代も不動の人気を誇るカラーと言えばピンク。いま、気になっているのは淡いピンク色。「アダワス」で見つけたBIGカーディガンはウールにカシミヤをブレンドした、ざっくり着られるニット。「レキサミ」のプリーツワンピとレイヤードして、ワンピースのようにアレンジ！　足元にもボリュームのあるロングブーツが気になります。アウターはBIGカーディガンの上にも羽織りやすいポンチョで決まり。

★レッド

ニットもよいけれど、自宅で洗えるスウェットも今年はたくさん着たいアイテム。「シンゾーン」のレッドスウェットは元気に＆カジュアルな印象で。レースアップブーツ、ボアブルゾンとスポーティなアイテムを合わせつつ、子どもっぽくなりすぎないポイントは「ロゥタス」のレザースカート。薄く軽やかな羊革なので、ゴワつかず女性らしさをほのかに醸し出してくれます。レザーは長く愛したいから、ベーシックデザインがうれしい。

★パープル

7月に行った予約会のときから目を付けていた「イレーヴ」のケーブルニットが、やっと出番を迎えました！　レイヤードしたブラウスを首元、裾からのぞかせ、デニムでコーディネート。デイリースタイルに、気負わず使えそうですよね。北欧ブランド「ラプアン カンクリ」のポケットショールは絶妙な“シナモン”色で季節感をプラス。羽織ればポケットを手袋代わりにでき、おうちではひざ掛けとしても◎です。

★オレンジ

顔色がよく映るオレンジのニットは「ジャメヴ」のもの。オーストラリア・ハミルトンで育った上質な羊毛ウールのニットです。太めストレートの袖がリラクシーなムードなので、ボトムもニットパンツで合わせた“頑張らない”スタイリングでOK。同じくオーストラリア発「エミュ オーストラリア」のモカシンがあれば、さっと履けてすぐ外へ出られます（しかも暖かい！）。ニットワッチ（キャップ）でとことんカジュアルにまとめて。

★イエロー

オムレツのようなイエローも“着映え”しそう！　ブラウン、グレー、カーキなど、合わせられるカラーの幅が広いのが特徴。ラクーンを使ったふわふわのニットは、袖だけをリブにしてアクセントを付けた1枚。柔らかいのでストレスなく着られます！　足元はクリーンに、ホワイトスニーカーで。「クレイ」のスニーカーはとにかく軽くて、スポーツブランドのスニーカーよりも上質なルックスが大人向け。

首元に「ジョシュア エリス」のカシミヤストールを巻いて。上質なカシミヤストールは、羽織りものとしても◎。ウインドウペンという、単色ラインで描かれたチェック柄はシンプルシック派にも取り入れやすいはず。これからの時期、大きな面積のコートにポイント使いするのにぴったりです。