この記事は2020.2.10配信のメールマガジン【LETTER from ELLE SHOP】に掲載されました。
あなたは何派? タイプ別 春のオフィスとオケージョンコーデ By エル・ショップ プロモーション担当 CHIHARU |
こんにちは、エル・ショップ プロモーション担当のCHIHARUです。最近友人たちから「オフィスではきちんとした格好をしなくてはならないけれど、仕事用と週末用どちらのワードローブも揃えるのが大変。もう大人なので、上質なものでかつ、ONでもOFFでも着回せるリアルなアイテムが欲しい。でもそうすると何を選んだらいいのかわからない。」という話を聞く機会が増えました。お仕事をお持ちの方は、業界によってはカジュアルなコーディネートはNGなご職業も多いでしょうし、お子さまがいらっしゃる方は卒入園、卒入学、謝恩会、歓送迎会と、イベントが増えるこの季節だからでしょうか。「着回せる」と一口に言っても、それぞれに異なる好み。今回は同じアイテムでもタイプ別に選べるように、沢山のアイテムをご紹介させていただきます! |
【フェミニン正統派なあなたに】 |
「「エブール」のこちらのツイードのセットアップは、袖口や裾がほんの少しだけフリンジになっていてかわいい! 膝丈のスカートではなく、ややロングの丈に程よいフロントのスリットもモダンな印象です。とことん正統派ならヒールのパンプスにエレガントなバッグがよく似合いますし、少し自由に楽しめる場なら、ビジュー付きのフラットシューズやトレンド感のあるデザインのシューズはいかがですか?」 |
「オフィスカジュアルOKなら、カットソーやブラウスを合わせてより軽やかに、フェミニンに着るもの素敵です。週末はボトムをデニムに替えてみては? どちらも友人との食事やデートにもおすすめです」。 |
「ネイビーはよりコンサバ感が強くなりがちなので、ラベンダーのカジュアルなニットやカットソーと合わせ、小物はきらめきのあるものを取り入れることでバランスを。オフィスにも、週末のお出かけにも重宝しますよ。OFFの日はネイビーの最良のパートナー、ホワイトを使って、ジーンズを合わせてはいかがでしょうか? きれいめなボトムを合わせるのではなく、あえて裾がカットオフされたもので脱コンサバに。インナーはTシャツにするとぬけ感が出て◎。足元もヒールではなくフラットなバレエシューズにすると、カジュアルでも品よくこなれたコーディネートになるのでおすすめです」。 |
★頼れるワンピース |
「「着回し」という視点だとセットアップにはかないませんが、一枚でキマるワンピースがあると心強いですよね。ワンピースを新しくワードローブに加えるなら、2020年のカラー、ブルーはいかが? ネイビーよりカジュアル感がありますが、華やかな佇まいを演出してくれますよ。正統派ネイビーのワンピースは、楚々とした上品な女性に見せてくれます。アクセサリーはパールが間違いなく合うのですが、ここはメタリックなゴールドを選ぶとひとさじのモード感が加わります」。 |
【ハンサムモード派なあなたに】 |
「生地にこだわる「ザ・リラクス」から、上質でしなやかな肌触りのノーカラージャケットと、リラックス感のあるシルエットのワイドパンツをセットアップとしてチョイス。インナーは清くホワイトのブラウスを合わせますが、モード派のあなたにはトレンド感のあるデザインのものを。足元もヒールのパンプスではなく、ビットローファーが心地よいはず。どのアイテムも単品使いで着回し力抜群です!!」 |
「カジュアルに着るならこんな風にリラクシーなコーディネートにも。トップスをシンプルなニットやカットソーにしても洗練された雰囲気になるのは、パンツの妙。きっと手放せなくなりますよ」。 |
★マスキュリンなセットアップ |
「端正なシャークスキンのライトグレーのセットアップは、マスキュリンな魅力を放ちます。ハイウエストにタックが入ったパンツと、ボタンが付いていないジャケットは逆に女性らしさを引き立てるのに役立ちます。インナーは、カットソーでもミニマルで素敵なのですが、オケージョン対応など華やかさをプラスしたい時はレースのブラウスがおすすめ。足元はブラックで引き締めても良いし、ビジュー付きパンプスでひと捻り加えるのも◎です。ブラックとホワイトのコンビネーションが目を引くレディーなショルダーバッグをポイントに」。 |
「週末はスニーカーやオーバーサイズのニット、スウェットを合わせてカジュアルダウン。ライトグレーは懐が深くて基本的にどんな色でも合いますが、今回は目の覚めるような鮮やかなブルーのニットを合わせて爽やかに。ニットをあわせるならハイゲージのジャストサイズのニットとフラットシューズやパンプスをあわせれば、オフィス対応もばっちりですよ。スウェットのコーディネートは「プラン C」から選んで遊び心をプラス。メーガン妃も愛用するサステナブルなスニーカーの代表格「ヴェジャ」と「ア ヴァケーション」の新作バッグでこなれ感UP」。 |
「モード派にこの春欠かせないのはレザーショートパンツ。「アンスクリア」は膝まで丈があるのでとってもはきやすいです。合わせたいシューズがたくさんあり過ぎて……(笑)ジャケットはボタンなしなのでバサッとラフに羽織ると格好いいのです! 先程のオケージョン対応のコーディネートから雰囲気が一変しますよね。それだけ汎用性の高いアイテムです」。 |
★華やかなオールブラック |
「ハリがあって艶やかな素材のブラックのワンピースやオールインワンは華やか。シルバーでアクセントを効かせつつ、オールブラックにまとめます。オールブラックコーデはそれぞれのアイテムの素材感にバリエーションをもたせることがポイントです。今回はフラットシューズを合わせていますが、ヒールやヌーディーなサンダルをあわせてもっとドレッシーに装うことも。こちらはカジュアルダウンするよりも、キリリとハンサムでありつつもキメ過ぎない、女性らしい雰囲気を楽しんでいただきたいコーディネートです」。 |
この記事は2020.2.10配信のメールマガジン【LETTER from ELLE SHOP】に掲載されました。
こちらの記事はお楽しみいただけましたか?エル・ショップ メールでは、エル エディターやバイヤーがそのときオススメしたいブランドやアイテムをフィーチャー。メールマガジンでしか読めないストーリーをいち早くお届けしています。そのほか、新着コンテンツのご紹介やシークレットセールへのご招待も♪
登録も解除もカンタン!
まずはエル・ショップ メールにご登録を★
© 2020 HEARST FUJINGAHO All rights reserved.