4つのムードで着こなす、初夏のシアー

2026.05.08

日差しが一段と輝きを増す5月。本格的な夏の訪れを前に、私たちが纏いたいのは空気のように軽く、柔らかな光を透かす「シアー」なアイテム。今季は定番のシャツに加え、端正なジャケットや足元を彩るメッシュ素材など、選択肢も多種多様。シックなモノトーンから心躍るビビッドカラーまで、4つのカラーパレットを軸に、日常に心地よい「抜け感」をもたらす着こなしを提案します。

【Monotone】重く見せない「都会派モノトーン」

初夏の黒と白は、透け感で軽やかに魅せて。重たくなりがちなモノトーンも、シアージャケットやシャツなら風が通り抜けるような涼しげな表情。モードなのに親しみやすい、計算された抜け感を。

【Beige & Brown】肌に溶け込む「スキンカラー」

肌に品よくなじんで柔らかな気品を引き出してくれるベージュやブラウンのシアーアイテム。長袖シャツやカーディガンは真夏の冷房対策から秋の気配を感じる晩夏まで、季節をまたいで長く愛せる実力派。

【Icy Color】体感温度マイナス3℃の「アイシーカラー」

目から涼を取り入れる。ミントやサックスブルーのシアーシャツは、初夏の日差しさえも味方につける清涼剤。白のインナーで透明感を際立たせれば、清潔感重視の日の最適解に。

【Vivid Color】派手色こそシアーで「ビビッド・アクセント」

強い色は、透かして着るのが今のルール。鮮やかなピンクやオレンジも、シアー素材なら主張しすぎず、ちょうどいいアクセントに。いつものデニムが見違える、高揚感のあるスタイルが完成!

【Essential Inners】シアーを引き立てる「正解インナー」

シアーアイテムを美しく、安心して着こなすために、レイヤードに重宝するキャミソールや一枚でシルエットが整うブラトップ(カップ付きインナー)を味方につけて。定番のモノトーンに加え、あえて透け感のレイヤードを色で楽しむのもおすすめ。