部屋の空気をやさしく変える、心惹かれるインテリアオブジェ

2026.09.24

お気に入りのオブジェがあるだけで、部屋に愛着が生まれいつもの景色が少し違って見えるもの。透明感のあるガラスや、素材の表情を生かしたオブジェ、どこか微笑ましい動物やフルーツのモチーフまで。
玄関やキャビネット、窓辺などに飾って楽しみたい、個性豊かなアイテムをセレクト。暮らしの中で、目に入るたびに和ませてくれるインテリアオブジェを紹介します。

光と素材の美しさ、個性豊かなガラス作品

光を透かして美しい陰影を生み出すガラス作品は、部屋に置くだけでみずみずしい透明感と軽やかさをインテリアにプラスしてくれます。
 吹きガラスを中心に制作する「LAN」の作品は、あえて均一に整えすぎず、素材本来が持つ豊かなゆらぎを生かしたフォルムが魅力。手作業ならではの温もりが宿る美しいアートピースを、日常空間にも取り入れて。
 映画や絵画の記憶から着想を得る、辻美友子さんの作品は、やわらかな質感と爽やかなカラーリングが印象的。インテリアとして飾るだけでなく、キャニスターやカラフェとして使いながら楽しめるのも魅力です。
 まるで水のような質感のクリアガラスに、草花を閉じ込めた松山美恵さんの「ボタニカルキューブ」も、透明感を楽しみたい人におすすめ。光の当たり方によって幻想的な表情を楽しむことができます。

空間を洗練させるモダンオブジェ

インテリアを引き締め、洗練された雰囲気に仕上げたいなら、フォルムが美しいオブジェを取り入れるのがおすすめです。 石や鉱物などの自然素材と人工物を合わせて制作される「Atelier matic/アトリエマティック」のオブジェは、ユニークなアプローチと現代的なデザインが特徴。空間に心地よい緊張感とモダンなリズムを与えてくれる、感性を刺激するアートピースです。 フィンランドを代表するデザイナー、オイバ・トイッカの「バード バイ トイッカ コレクション」は、ガラス職人の手によってひとつひとつ作られる名作。手仕事から生まれる世界にひとつだけの表情と美しいフォルムは、光をうけて生命力あふれる輝きを放ちます。

心を和ませるフィギュア&オブジェ

愛らしいフォルムと素朴なテクスチャーで空間を和ませてくれるのが、動物やフルーツをモチーフにしたオブジェ。 「マリメッコ」のデザイナーとしても活躍し、デザインとアートの両面で大きな足跡を残してきた石本藤雄さんによる陶器のオブジェ。古くから長寿や健康を願う象徴とされてきた果実、桃がモチーフです。異なる釉薬による色合が美しく、光の受け方によって表情が変わるのも魅力です。 北欧スウェーデンを代表する陶芸家「リサ・ラーソン」のギュアは、温かな質感とユーモラスな表情が最大の魅力。玄関やチェストの上にお気に入りを並べて、自分だけのギャラリーを作ってみて。