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ファッション通販【ELLE SHOP】 エル・ショップ

30℃超えの猛暑をモードに攻略! プロが選ぶ夏のおしゃれ定番10選

2025.06.13

灼熱(しゃくねつ)の太陽が照りつける真夏日こそ、少ないアイテム数でおしゃれに過ごしたい。ELLEが提案するのは、機能美とセンスを兼ね備えた“真夏こそ使える”10のアイテム。気象庁によると、昨年30℃を超えた日は合計で80日。もはや一年の約5分の1が真夏日や猛暑日だったことがわかる。そこで、酷暑の中でもスタイリッシュで心地よくいられる新しい夏の定番、ELLE的ハイサマー・スタンダードを提案。

※モデルの身長は162cmです。

Photo:SATOSHI OHMURA

>>【ELLEで記事をみる】

【1】テントドレス

一枚でスタイリングが完成する真夏の定番アイテムといえば、ワンピース。中でも、裾に向かってテントのようにふわっと広がるロングワンピースをリコメンド。どんな体形の人が着ても三角形シルエットが完成するのでバランスよく仕上がるうえ、服の中で身体が泳ぐボリューム感なので通気性が良いのもポイント。サラッとしたコットン素材を選べば猛暑でも涼しくストレスフリーに過ごせるはず。 インにTシャツやタンクトップをレイヤードしても◎。

【2】リブニットタンク

どんなボトムスとも相性が良く、一枚でもインナーとしても着られるリブニット素材のタンクトップは、猛暑の強い味方。ある程度の厚みがある素材&ややゆとりのあるシルエットを選んで、身体のラインを強調しすぎないように気をつけて。 色違いでレイヤードしたり、ボタン付きのタイプを選んで視線を散らすのも効果的。

【3】バミューダパンツ

もともとリゾートルックとして1960年代に流行した膝丈のハーフパンツ=バミューダパンツは、真夏コーデにうってつけ。ここ最近、海外セレブやファッショニスタが愛用していることで人気が再燃し、各ブランドからもさまざまな素材やデザインでラインナップ。 ツータックやセンタープレスが施されたタイプならきれいめな印象で着こなせるので、オフィスからカジュアルまで幅広いシーンで使えるはず。

【4】リネンジレ

春から秋まで3シーズン使えるジレは、1枚持っておくと重宝する万能アイテム。真夏はタンクトップやキャミソールの上にさらっと着て、涼しさときちんとした印象を両立させて。素材はドライなリネン素材がおすすめ。同色のパンツを合わせれば、オールインワン感覚でコーディネート可能。シックなサマースタイルを目指すなら、ぜひ取り入れたい。

【5】キャミソールチュニック

トップス+ボトムスのワンツーコーデになりがちな真夏のファッション。マンネリに悩むなら、“おしゃれした感”と絶妙なシルエットバランスを演出できる、キャミソールワンピにぜひトライしてみて。きゃしゃなスパゲティストラップのAラインチュニックなら、デニムやパンツとレイヤードしてもすっきり涼しげな印象。気になるおなかや腰まわりもナチュラルにカバーできる優れもの。

【6】リネンワイドパンツ

うだるような暑さの日はロングパンツを敬遠しがちだけれど、ドライな質感のリネン素材で、肌に布が密着しないワイドシルエットのパンツは別格。リネンならではの落ち感が美しいドレープを描き、大人のエフォートレスな雰囲気を演出。リブニットはもちろん、シャツやTシャツなど、どんな夏トップスとも相性が良い万能パンツは、ベーシックカラーを選ぶと完璧。

【7】オープンニットカーディガン

屋外と室内の温度差が激しいのもこの時期の悩みのひとつ。バッグの中に忍ばせておきたいのが、編み目が粗く、風通しが良いオープンニットの羽織りアイテム。 リネン×コットンの自然な風合いが魅力のワイドカーディガンなら、タンクトップやキャミソールにレイヤードするだけで、リラックスした雰囲気や大人の抜け感が手に入る。 肩掛けや腰巻きなどアレンジも自在なので、夏コーデのアクセントとしても大活躍するはず。

【8】サマーデニム

蒸し暑いからといってデニムを諦めたくない! 夏のデニムはライトオンスのソフトな素材を選ぶのが鉄則。程よいフィット感があり柔らかくストレッチの聞いたデニム生地なら、真夏でも快適な着用感を叶えてくれる。 ヴィンテージ感のあるライトカラーのデニムなら、見た目も涼しげでシースルーなどの薄い素材のトップスとも相性抜群。

【9】オフショルダートップス

肌見せ大全盛の今季、大人の女性におすすめしたいオフショルダー。涼しいのはもちろん、抜け感やヘルシーな色気を醸し出すことができる優秀トップスにぜひトライしてみて。初心者は、オフショルダーだけではなく肩をぎりぎり隠しても着られる2WAYタイプがおすすめ。アクセサリーがなくても肌だけで華やかさを演出できる、夏ならではのおしゃれを楽しみたい。

【10】シースルースカート

真夏日こそ、トレンドのシースルースカートの出番! Tシャツ+フラットサンダルを合わせて、エフォートレスに仕上げるのが気分。真夏のTシャツスタイルはカジュアルになりすぎないように、上質な素材を選ぶのがコツ。中でも「ジル サンダー+」の3パックTシャツは、ファッショニスタも愛用する名品Tシャツ。肌触りがやさしい上質なコットン素材に、ブランドロゴのラベルがさり気ないアクセント。

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