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ファッション通販【ELLE SHOP】 エル・ショップ

エディターが毎日使う、朝ごはん&ランチのOKINIプレート12【テーブルSNAP】

2025.05.26

ワンプレートごはんもこの1枚でおしゃれ見え!

イッタラの「ティーマ 26cm」オールマイティーな北欧の名作

一人暮らしを始めた娘が最初にそろえたのがイッタラの「ティーマ」のプレートとボウルだったくらい、我が家の定番。26cmのプレートは何色か持っていますが、ホワイトはやっぱりオールマイティー。ラプアン カンクリのイエローのプレイスマットとも相性バッチリです。HAYの「TINT GLASS」はほぼ毎朝、ヨーグルト&フルーツ入れとしてヘビロテ中。(編集長 KIRIKO)

クラの「Ena リムプレート 24cm」パンが映えるシックなクールグレー

朝ごはんは99.9%パンを食べる私。気分によってお皿を変えるのですが、最近のお気に入りはクラのこちら。クールグレーというカラーリングがシックでコーディネイトしやすいのと、リムが付いているので盛り付けがしやすい! シンプルにマッシュルームとベーコン、温泉卵のオープンサンドをのせたり、フレンチトーストのような軽やかなメニューをのせたり。どんなシーンでもぴったりフィットします。(エディターSATOKO)

アラビアの「パラティッシ 26cm」朝から気分が上がる唯一無二の柄

柄物の食器はあまり持っていませんが、このパラティッシだけは別。10年ほど前にこのパープル&グリーンの配色に一目惚れしてプレート3枚とカップ&ソーサーを購入してしまいました。見ての通り、華やかなので簡単な朝食でも気分が上がるひとときに。個人的には絵柄の紫とリンクさせたマグカップを合わせるのが好きです。(編集長 KIRIKO)

ハサミポーセリンの「ボウル14.5cm」と「プレート14.5cm」質感の異なるグレーがシーズンレスに活躍

朝ごはんはシリアルかお粥で軽く済ませることが多いのですが、14.5㎝サイズはひとり分を盛るのにぴったり。外側はコンクリートのようなマットな質感、内側は釉薬でコーティングされたつやのある仕上がりで、質感の異なるグレーが季節を問わずどんな料理にもなじみます。料理を盛る面はつるんとなめらかなので、カトラリーが引っかかりにくいという使い勝手のよさも。プレートはボウルの蓋としても使えるので、同じサイズをセットで持っておけば保存容器のようにも使えます。シックな見た目に 、385mlとたっぷり入るマグカップもお気に入り。(エディターASUMI)

アメノイエの「marais/マレ 八角プレート大」と「marais/マレ 楕円プレート取皿」料理と自然に調和するニュアンスのある青

アメノイエの「marais/マレ」は、愛知県常滑市の窯元、山源陶苑とアメノイエが手がけたシリーズ。ブルー系の器はあまり持っていなかったのですが「marais/マレ」の青のプレートはつるりとしたなめらかな質感とやわらかな色合いのおかげで、料理とも自然に調和してくれます。『エル・グルメ』45号の卵レシピ特集に掲載されている冷水希三子さんのレシピで「スクランブルエッグと焼きトマト」を作ってみたところ、食材の色が生き生きと映える素敵なモーニングになりました。同シリーズの形違い・サイズ違いを、用途に合わせてそろえるのもおすすめ。ポップなカラーリングで心が弾む1616 / arita japanの「S&B Mug」と合わせて、春夏はカラフルなテーブルコーディネートを楽しみたいと思います。(エディターHINAKO)

2016 / arita の「Stefan Diez プレート 200」潔いよいほどシンプルな白磁の器がマイブーム

質感豊かなグレイッシュな作家ものを集めてきたけれど、最近は、フォルムがきれいな白磁の器の潔さにも惹かれます。デザイナーのステファン・ディーツが2016 / arita のために手がけたプレートは、緩やかな立ち上がりがあって使い勝手よし。コーヒーカップも持ち手の曲線が優美です。ブリオッシュトーストにたっぷりのリコッタチーズとジャムを盛ったちょっと派手めなメニューもすっきりと映えます。(エディターTAKAFUMI)

1616 / arita japanの「TY Round Plate 240」どんな料理にも合うマットな白

青みのあるマットなオフホワイトとリムの立ち上がりが美しい1616 / arita japanの「TY Round Plate」シリーズ。ミニマルなフォルムにピリリとした緊張感が漂いますが、実は料理の包容力はピカイチ。プレーンなキャンバスのように何をのせても「よきよき」と肯定してくれるようなおおらかさを感じます。たまに食べたくなるイングリッシュブレックファストのようなラフな朝食もどんとこいと受け止めてくれます。(エディターYUKI)

クラの「Ena スープ スレートグレー」朝ごはんはこの器でOK

クラのスープボウルは深さがありながらもすっきりとしたフォルムで、スープはもちろん、サラダやグラノーラなどさまざまなメニューにマッチ。テーブルコーディネートにも自然に馴染みます。あわせて使いたいのが、リネン素材100%のラプアン カンクリのプレイスマット。ナチュラルな色合いとやさしい風合いが料理を引き立て、テーブルに温もりを添えてくれます。シンプルながらも上質なアイテムを取り入れることで、朝のひとときがぐっと豊かになります。(エディターAYANO)

イッタラの「カステヘルミ 24.8cm」クリアなガラスの器は食材を選ばない

シンプルなデザインで家にある器とも相性がいいイッタラ。なかでも夏になると登場回数が増えるのが「カステヘルミ」コレクション。「露のしずく」を意味するだけあり、連なるガラスのしずくのようなデコレーションが印象的で、同じシリーズのタンブラーも愛用中。サラダやカルパッチョはもちろんですが、トマトとみょうがをコチュジャンで味付けした冷製パスタにもぴったり。クリアは食材を選ばないので一枚あると便利です。スプーンとフォークもイッタラ。(エディターSATOKO)

アルノグラスの「プレート」洗練された涼しげな佇まい

食器棚にしまわず、ずーっと食卓に置いて眺めていたいくらいお気に入りのアルノグラスのカップ&ソーサー。私はピンクとグリーンを愛用中です。この日は朝から体がフルーツを欲していたので、オレンジ、キウイ、りんごをアルノグラスのプレートに並べて、ピンク色のハーブティーと共に。このプレート、涼しげでこれからの季節に重宝しそうです。(編集長 KIRIKO)

スティルレーベンの「Memphis プレート 25㎝」幅広のリムがモダン。実用性も◎

デンマークを拠点に活動するデザインデュオ、スティルレーベンは、日常に自然と溶け込むデザインと、やわらかな色合いのカラーリングで人気を集める存在。幅広のリムがどんなメニューも美しく引き立ててくれます。耐久性があり傷がつきにくい特別な釉薬をぬっているそうで、毎日気負わずに使えるところもポイントです。グラスとカラフェは、同じくスティルレーベンのものでチェコでハンドメイドされたクリスタルガラス製。ストライプ模様の波のような表情が印象的で、シンプルにドリンクを注ぐだけでも素敵ですが、ハーブやベリーを添えて、より華やかな演出を楽しむのもおすすめです。(エディターAYANO)

アメノイエの「fog ボウル 20cm」メニューを選ばず、テーブルを美しく演出

岐阜県土岐市の作山窯とのコラボで誕生したアメノイエの「fog」シリーズ。この20cmボウルはメインのおかずをドンと盛るだけでなく、ひとり分のパスタやカレーを盛り付けるのにもぴったり。無心で作れて満足度の高いパスタはリモートランチの定番ですが(この日は菜の花とベーコンのカルボナーラ)、器が素敵だと自宅のひとりランチでもちゃんと食べている気分が高まります。写真はWHITE。ニュアンスのあるグレイッシュカラーで、和洋中選ばず、彩りよく見える点もお気に入り。小さいサイズのボウルはヨーグルトやシリアル、スープを入れたり、フルーツを盛っても素敵ですね。(エディターYUKI)

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