簡単調理! 「HEGE」の身体に優しくおいしいレシピ公開

2025.06.23

熱伝導率の良い直火鍋で毎日の食卓がアップグレード

 

直火調理が可能なアルミ製のテーブルウェア「HEGE(ヘゲ)」。凝った工程をふまなくても、「ヘゲ」ならワンパンで10分という簡単さなのに身体にも優しい料理ができて、洗い物や片付けも簡単。今回はそんな「ヘゲ」を使った公式レシピの一部を特別にご紹介!

煮るl シーフード・スープカレー

食欲が落ちる夏に味方でいてくれるのは、さらっと軽い口あたり。
カレーでいうと、スープカレー。魚介と野菜からとれる出汁のちからを借りれば、たちどころに、滋味深いひと皿です。するするとお腹に入って、それでいて、食べごたえも栄養も満点。みるみるパワーがみなぎります。
  ○材料
いか・・・・・・・・・・・・・・・・1杯
有頭えび・・・・・・・・・・・・・・2尾
すずき・・・・・・・・・・・・・・・200g
はまぐり・・・・・・・・・・・・・・2個
玉ねぎ・・・・・・・・・・・・・・・1/2個
赤パプリカ・・・・・・・・・・・・・1/2個
ニンニク・・・・・・・・・・・・・・1片
水・・・・・・・・・・・・・・・・・700mL
オリーブオイル・・・・・・・・・・・大さじ2
カレー粉・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
みりん・・・・・・・・・・・・・・・50mL
塩・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1
醤油・・・・・・・・・・・・・・・・50mL
鷹の爪・・・・・・・・・・・・・・・2本
  ○作り方
(1)オリーブオイルを鍋に引き、みじん切りした玉ねぎとパプリカ、すりおろしたニンニクを中火で炒める。
(2)ある程度炒めたら、鷹の爪を2本を手でちぎりながら追加する。(辛いのが好きな人は種ごと、苦手な人は種を抜く)
(3)飴色になったらカレー粉を加え、香りが出てきたら水を入れる。
(4)みりん、醤油、塩をいれ、沸騰したら弱火にしてさらに10分煮る。
(5)えび、はまぐり、いか、すずきの順序でHEGEに入れる。
  ○POINT
・調味料を足してみたり、スープが少なくなったらご飯とチーズを加えてリゾット風にしてみたり…。食卓で調理すれば、食べ進めながら気の向くままに。
・ふたり分作って取り分けるのも、ひとり分だけ作ってHEGEで直接食べるのも贅沢です。

炊くl 白米の炊き方

○材料


※米1.5合の場合、水300ml。米2合の場合、水400ml。米と水の比率は1:1.2。
  ○作り方
(1)HEGEに米を入れて研ぐ。
(2)水を注ぐ。(ふっくら炊きたい場合は浸水をおすすめします)
(3)蓋をして中火で沸騰させる。
(4)極弱火で10分炊く。
(5)火を止めて5分蒸らす。
(6)よく混ぜて5分蒸らす。
  ○POINT
・HEGEを使えば約20分で手軽に美味しいお米を炊くことができます。
・テーブルの上にガスコンロを置いてお米を炊けば、エモーショナルな食卓に。

蒸すl 夏野菜蒸し

暑い季節に収穫のときを迎えるだけでなく、そこで必要な栄養や機能をわけあたえてくれる、夏野菜。水分補給に食欲増進、熱を下げたり、弱った消化器官や粘膜を保護したり。さまざまな効能に思いめぐらせながら組み合わせてみるのはいかがでしょう?
手間いらずの分、タレ作りに手をかけてみるのも。
  ○材料
赤パプリカ・・・・・・・・・・・・・1/2個
ズッキーニ・・・・・・・・・・・・・1/2本
れんこん・・・・・・・・・・・・・・80g
なす・・・・・・・・・・・・・・・・1本
オクラ・・・・・・・・・・・・・・・2本
ゴーヤ・・・・・・・・・・・・・・・1/4本
しらたき・・・・・・・・・・・・・・200g
水・・・・・・・・・・・・・・・・・50mL
  <タレ>
赤パプリカ・・・・・・・・・・・・・1/4個
玉ねぎ・・・・・・・・・・・・・・・1/4個
ニンニク・・・・・・・・・・・・・・1片
レモン・・・・・・・・・・・・・・・1/2個
蜂蜜・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1
塩・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1
クミン・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1
胡椒・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1/2
ナンプラー・・・・・・・・・・・・・小さじ1
エキストラバージンオリーブオイル・・大さじ4
  ○作り方
(1)タレ:みじん切りにした赤パプリカと玉ねぎに、すりおろしたニンニク、絞ったレモン、蜂蜜、塩、胡椒、クミン、ナンプラーを入れ、かき混ぜる。
(2)塩が溶けたら、エキストラバージンオリーブオイルを加えさらにかき混ぜる。
(3)本体:HEGEにしらたきを敷き、野菜を並べる。
(4)水を加え、蓋をして強火にかける。
(5)沸騰したら弱火にして5分蒸す。
  ○POINT
・鍋の中の温度を一定に保ち、食材にもムラなくしっかり火が通る「さわら木蓋」をご一緒に。
・野菜の下にしらたきを敷けば、蒸籠などの専用の蒸し器がなくても、蒸す調理が可能に。野菜の出汁を吸ったしらたきは、野菜と一緒に食べるのも、最後まで残してソースと和えるのもおすすめです。
・野菜のもつ水分や栄養を逃さないよう、ざっくり大きめにカット。見た目も楽しく、食卓が華やぎます。

冷やすl 水だこのセビーチェ

魚介類と野菜を、柑橘類と香辛料でマリネするペルーの郷土料理・セビーチェ。
今回はナンプラーや蜂蜜を使うことでほんのりマイルドに、そしてアジアンテイストに仕上げます。HEGEにライムを絞って、弾けるような香りがたちどころに食卓に広がったら、料理のはじまり。ホームパーティーの皮切りにもぴったりです。
   ○材料
水だこ・・・・・・・・・・・・・・・150g
セロリ・・・・・・・・・・・・・・・1本
紫玉ねぎ・・・・・・・・・・・・・・1/2個
パクチー・・・・・・・・・・・・・・4本
ライム・・・・・・・・・・・・・・・1個
ナンプラー・・・・・・・・・・・・・小さじ1
蜂蜜・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1
オリーブオイル・・・・・・・・・・・大さじ1
  ○作り方
(1)冷蔵庫で10分間冷やしたHEGEに、ライムを絞り、蜂蜜とナンプラーを加えて混ぜる。
(2)水だこを入れて軽く和え、5分間マリネする。
(3)大きさを揃えて切ったセロリ、紫玉ねぎ、パクチーを加えて和え、オイルをまわしかけたら完成。
  ○POINT
・HEGEはアルミニウム製で熱伝導率が高いため、冷蔵庫であっという間に冷たくなります。
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