葉野菜とトマト、モッツァレラ、オリーブを無造作に盛り付けただけの簡単サラダも、イッタラのカステヘルミのボウルに盛り付ければ、レストランの一皿のように。朝日を浴びてキラキラ光る朝露にインスピレーションを得て生まれたというカステヘルミは、「露のしずく」という意味を持つそう。まさに水滴をモチーフにしているだけあって、食卓にひとつあるだけで清涼感を感じさせてくれます。

イッタラのカステヘルミは大小のボウルだけでなくプレートやタンブラーなど様々なアイテムがあるので、カステヘルミだけで食卓をコーディネートしてみるのもおすすめ。

シーフードと枝豆の生姜炒めを盛り付けたのは、イッタラのアイノ・アアルト ボウル。こちらも水の波紋をモチーフにしているとあって、冷たいスープなどにもピッタリ。いつもの料理も、ガラスの器に盛り付けるだけで雰囲気が変わるのが楽しいですよね。

ガラスの器同士は、シリーズが異なっても相性がいいので、こうして並べてもGOOD。カステヘルミの大きいボウルに茹でた素麺をどーんと盛り付けて、小さいボウルにめんつゆを入れて取り皿にするというコンビも夏は登場回数が増えそうです。