脚付きなら、ワインやカクテルを飲むのにもピッタリだし、テーブルに高さが出て食卓も一気に華やかになります。代表選手は、HAYの「TAVERN GLASS WIDE」（写真上）や、イッケンドルフの「TUTUボウル／ウォーター」（写真下）。ドリンクを飲むにはちょっと大きいけれど、イッタラの「ミランダ ボウル」もフルーツポンチなどを盛り付けたくなるサイズです。

非日常感をプラスしてくれる脚付きグラスと並んで、毎日ヘビロテ必至なのが小ぶりで浅めのグラスたち。エル・グルメショップでも大人気のHAYの「TINT GLASS SET OF 2」（写真下）はイエローやブルーのグラスがポップで、縁に配されたカラーがアクセント。ドリンク用に使うほか、ヨーグルトやフルーツ、別添えのソース入れetc. ほどよいサイズは朝昼晩、おやつとあらゆるシーンで登場すること間違いなし。

木村硝子店がガラス作家の辻 和美さんとコラボレーションした「Short／hirahira」というグラスも、デイリーにお茶やお水を飲んだりするほか、下の写真のようにヨーグルトやフルーツ、グラノーラを重ねたミニパフェなどを作るのにもちょうどいいサイズ。飲み口に施されたフリルのような切子のカットがラブリー！