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ファッション通販【ELLE SHOP】 エル・ショップ

【エディター厳選】年末年始向け、推しアイテム大発表

2024.12.24

『エル・デコ』エディターが年末年始のインテリア空間を格上げするアイテムをリコメンド。

 

2024年も残りわずか。何かと出費がかさむ年末年始だけれど、自分へのご褒美に素敵なアイテムを手に入れてみない? そこで、『エル・デコ』エディターたちが、年末年始のために揃えた、とっておきのインテリアアイテムを厳選してご紹介。部屋の雰囲気をガラリと変えるインテリアアイテムから、毎日の暮らしを快適にするアイテムまで、幅広くラインナップ。おしゃれな部屋作りに役立つヒントがきっと見つかるはず。

1 「アルテック」の“ドロップリーフテーブル DL81C”

副編集長 YUI

 

2024年の春に復刻しますよと聞いてからずーっと気になっている「アルテック」の“ドロップリーフテーブル DL81C”。ヴィンテージを見たことがあってつくりの良さはわかっていたんですが、リミテッドカラーとして発表されたツートンカラーを見て、いまの気分だよなと。クレイ/ウォルナット、ピスタチオ/オリーブ、ヴェイパー/スモーキーブルーという3種類のツートンカラーのリノリウムですが、グリーン系か、ブルー系か、いややっぱりベーシックな白?と、なかなか決められません。このツートンカラーは、アルテック社で、古い“ドロップリーフテーブル“が経年変化によってたたまれる部分とそうでない天板とに色の差が生じていたのを見て思いついたアイデア。色によって日常のシーンが生き生きして、がぜんお洒落になるので驚きです。軽く食事をしたり、ちょっとPCで作業したり。肩ひじ張らないラフな存在は、初めてのダイニングテーブルとしてもいいんじゃないかなと思います。

2 「ヘイマット」の“Heymat Mix S”

エディター RYOKO

 

「子どものおもちゃと家具がひしめく我が家。狭いながらも、遊ぶスペースを区切り、部屋遊びが楽しめる空間にしようと思いついたのが小さめラグを使ったプレイエリア作り。大人も納得のデザインかつ子どももウキウキする遊び心のあるカラーで選んだのが『ヘイマット』のラグです。複数色のメランジを使用しており、とても美しいグラデーションカラーが特徴。何より嬉しいのが、業務用にも耐えうるタフさで、チョコやジュースをこぼしても、バスルームでがしがし洗えるのも手放せない理由です。」

3 「モルン」の“SUITCASE SMALL”

エディター NORI

 

「来年もたくさん旅に出掛けたいなーと早くも2025の旅先を妄想中の日々。同じような旅好きの方々へおすすめしたいのが『moln』のスーツケースです。私がスーツケースに求めるものはとにかくタイヤの機敏さなのですが、これは本当に動きがスムーズでストレスフリー。色はテラコッタカラーを選びました。一目で自分のスーツケースが分かるように、とこの色にしたのですが絶妙な落ち着いた色味が空間に美しく調和し、思い出写真に写りこんだ時にも様になるのも嬉しいポイントです」

4 「ヴィトラ」の“ウーテン シロ II”

エディター KAORI

 

「年末年始になると自分の中で高まるのが『整理整頓したい!』という気持ち。ですが、物を隠しすぎるよりも楽しく飾りながら収納するのが好きなので、ヴィトラの“ウーテン シロⅡ”はぴったりなアイテムだとひらめきました。ハサミなどの文房具や美術館で購入して眠っていたポストカード、自宅のカギなど、こまごましたものを見せながら収納できます。とりあえずキャビネットの上に立て掛けていますが、場所を吟味して壁に取り付けたいと思っています。」

5 「フラマ」のテーブルランプ“Tランプ”

ブランデッド コンテンツ シニア エディター TORU

 

名称は可動式のシェードが水平に位置したときの形状が、アルファベットのTに見えることに由来します。繊細なヘアライン加工が施されたマットな質感の佇まいで、点灯していないときには幾何学的なフォルムのオブジェのようにも見えるところが気に入っています。モダンなインテリアはもちろんですが、和室のような空間にも映えるストイックな存在感は、なかなか希少ではないでしょうか。ダイヤル式のスイッチは光量の調節もできるので、ベッドルームでの使用もおすすめです。

6 「アンドトラディション」の“セタゴ ポータブル JH27”

アシスタントエディター RINA

 

「今年一年頑張った自分のご褒美として、ずっと気になっていた“セタゴ ポータブル”をゲット。ちょっとした明かりが必要なときに簡単に移動できるのが魅力なポータブルライトですが、今年のお正月はひたすら寝正月をする予定なので、早速ベッドサイドの相棒になりそうです。私は4色あるうち、飾ってあるアートに合わせて“マルーン & グレープ”をチョイスしてみました。少しレトロで落ち着きのある配色はどんなお部屋にも馴染みやすく、模様替えにも取り入れやすいアイテムだと思います!

7 「ラーウィー」の“Canvas スモール ベース”

エディター RYOKO

 

「2025年のお正月のしつらえは、“和”ものだけではなく北欧ミックスにしたいなぁと漠然と思っていたのですが、イメージを具現化してくれるアイテムを発見。『エル・デコ』でも注目しているコペンハーゲン発の『ラーウィー』の“Canvas スモール ベース”は三角の形が印象的。そして、なんといっても“Cuban Rum”と名付けられた、琥珀色とも朱赤ともいえる絶妙なカラーが福々しいお正月にぴったり。普段はモダンに、日本の伝統的な行事の際にも活躍してくれるなんて、懐が広いなぁと、ますます愛着が湧きます」

8 「ラーウィー」の“Cloud センターピース”

アシスタントエディター TOMOYO

 

「年末大掃除をした後は、いつも何かインテリアにちょっと変化をつけたくなります。この『ラーウィー』のセンターピースはアイテム名にもあるように、雲のようなフォルムが特徴のアイテムなのですが、1つ置くだけで、存在感抜群。だけど、落ち着いた色合いと、柔らかい印象なので、いろんなインテリアスタイルや、すでにある家具や雑貨とも相性がいいのかなと感じます。いろんな使い方ができるのも楽しくて、キッチンに置いて果物や野菜をインテリアのように飾ったり、コーヒーテーブルやローテーブルに置いて好きなお花を横に寝かせて飾るのもかわいいなと思います! ムード感のある空間には、スモークグリーン、ミニマルな空間には、ベイパラスグレー、ポップな空間やアクセントとして使うなら、フリージアイエローがぴったりだと思います。ぜひ“cloud センターピース”を使っていろんな方法で、インテリアを楽しんでみてください」

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