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ファッション通販【ELLE SHOP】 エル・ショップ

【アート】飾りたい、色の記憶をつづるイイユ・ヒロムの絵画

2025.04.07

e’yu hirom(イイユ・ヒロム)の柔らかな色彩とタッチに魅了される。
インテリアと響き合う、e’yu hiromの絵。さまざまな色やタッチが重なり優しいハーモニーを奏でるアートはどのようにして生まれたのでしょうか。

幻想的なペインティングに引き込まれる

部屋にアートを飾るなら、抽象のペインティングがオススメ。自由に想像して楽しめるしアーティストの生の筆致はやはり魅力的です。中でもエル・デコが注目する部屋に飾りたいアートが、e’yu hiromの絵。幻想的な作品につい引き込まれます。

モチーフは「色の記憶」

e’yu hiromの作品のモチーフは「色の記憶」。体験や出会いが色となり、自身の中に降りてきて放たれるという。海外生活が長かった彼に印象深い街を尋ねると「スペインのサンセバスチャン」との答え。「潮の香りがする生ぬるい風に吹かれ、日が昇り、沈む光景を眺める日々、細胞からエネルギーが湧くように感じました」。心象や情景の記憶を秘めた柔和な色とタッチ。飾れば、もう一つのすてきな景色が部屋に現れます。「ELLE DECOR SHOP」で取り扱い中のいくつかの作品を紹介します。

爽やかなイエローと繊細な描線

落ち着いたトーンの上に載った爽やかなイエローと繊細な描線が軽やかな作品。こちらの作品はA4サイズ(21×29.7cm)に近い大きさなので、壁面やシェルフの上など場所を選ばずに飾ることができます。また、イイユ・ヒロムのアートは縦や横、上下自由に置ける点も魅力。飾る人の気分によって、思い思いに配置していただけます。

ゆったりと飾りたい中サイズの作品

およそ100×80.3cm、F40号のキャンバスにふわっと広がる柔らかな色と色との共鳴。周囲のペパーミントグリーンがコンテンポラリーな空気感を添えます。シンプルな空間にかけて、そばに、グリーンやスタンドランプなどを合わせたいです。

創作の源は身近な素材や色の記憶

イイユ・ヒロムの創作活動はアート作品に留まらず、身近な素材を用いたブリコラージュやオーダーフードなども。口コミで依頼を受け、さまざまなクリエイティブ活動をしています。

飾る絵から発想するインテリア

アートを手に入れたら、絵に合わせてインテリアのコーディネートも考えてみたくなるはず。いろいろな方法があるけれど、まずは色に注目を。絵に使われている色と小物の色をリンクさせると自然にスタイリングがまとまります。
絵を買うことの喜びは、間近でじっくり見られることです。その日の光や自分の気分よっても変わる絵の印象を楽しんでみて。

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