世界のラグジュアリーホテルや高級百貨店が信頼を寄せる、ポルトガルのタオル「アビス ハビデコール」をご存じだろうか？ 1980年にポルトガル中北部の街ヴィゼウでセルソ・デ・レモスが創業したタオル製品のブランドだ。

＜写真＞「アビス ハビデコール」がヴィゼウに構える自社工場。タオルの製造から検品に至るまでほぼ全工程をここで行う。

タオルの素材は最高品種のコットンであるエジプト超長綿のみを使用。一般的なタオルの3倍近い量のコットンを使い、抜群の肌触りの良さと高い吸水性を実現している。

エメラルドやルピナスの花など、世界の自然や文化をモチーフとした豊富なカラーバリエーションと風合いを守るため、製品に仕立てた後にヴィゼウのきれいな水を使い「後染め」する。タオルのフチのふっくらしたパイピングはポルトガルの職人たちが一点ずつ手作業で縫製。極上の一枚を日常で使いたい。

“スーパーパイル”は全60種ものカラーバリエーションを誇る。「エル・デコ ショップ」では、独自にセレクトしたニュアンスのある写真の9色でハンドタオル、フェイスタオル、バスタオルを取り扱う。

肌に触れる表面に、タオルと同じ生地を用いた気持ちのいいルームシューズも展開する。「エル・デコ ショップ」では、MとLの2サイズ、6色を取り扱う。