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EDITOR'S CLOSET
2020.08.24 UP
Stay Home はデイリーインナー見直しのチャンス
最近の悩みはリモート会議ファッション。スクリーンに映る自分を客観的に見るのって、なかなか難しいですよね。
そこで本日は、辛口コメントも飛び出すご意見番姉妹TARAとNAMIHOの内緒話をキャッチ。
N「社内会議だとジャケット着用っていうのも堅苦しい感じよね」
T「でもオフィシャルな雰囲気も出さないといけない」
N「シャツやブラウスというのが一般的なのかな」
T「上級者なら少し透ける素材でおしゃれ感も出したくない?」
N「そのあたりのさじ加減をどうするか……」
T「上半身が映し出されるから大切なのは下着選びね」
N「着ていて苦しくなる鎧のような下着は避けたいなー」
T「新しいライフスタイルに合う、楽なのにキレイってマストよね」
ふむ。胸元のシルエットを美しく整えることはワーキングガールの嗜みとしては最優先事項。だから、ここは本当に悩めるところ。
そんなわがままな希望を叶えてくれる一つ目が、素材のストレッチだけで胸を支える構造の「アロマティック カスカ」 のシェルフロントショートです。
ワイヤー入りを敬遠する方こそ、この締め付けないフィットの気持ちよさを実感できます。背筋も伸ばしてくれるので、まさにリモートワークにぴったり。
二つ目は、「アロマティック」のパッド付きバックレースキャミソールです。こちらはノンワイヤーなのでリラックス感があり、おうち時間に一枚で過ごせるところも魅力的。
英国王室ご用達のフランス製の繊細なレースは、クローゼットを眺めているだけでロマンティックに心が踊る、女子の収集癖を刺激されるインナーです。
どちらも着心地に加えて、見えても美しいデザインが追求された、お出かけによし、お家でよしの、身につけただけで心に効くマストアイテムです。
TANA'S WISH LIST
気持ちも高まる、見えても美しいデザインが追求されたインナー
TANA'S CLOSET
- TANAのプロフィール
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AROMATIQUE | CASUCAのオンラインディレクターのTARAは、
デニムにハイヒールが数十年来の定番。モードとコンサバの中間地点エッジィベーシックが基本のキ。
スタイルのお手本はリンダ ロディンとカリーヌ ロワットフェルド。
座右の銘は「女の粋は肌見せバランスに宿る」AROMATIQUEのセールスディレクターのNAMIHOは、
ヴィンテージやプリミティブなカルチャーからインスパイアされるミックススタイルがマイスタンダード。
趣味は、世界各国のテキスタイル、アートブック、映像作品の色彩や柄に触れること。
座右の銘は、"温故知新"