秋の装いはノスタルジックなスカーフで

デンマーク発のスカーフブランド「タピ ノワール」。デザイナーは、古い生地のコレクターであり、織物の質感、豊かなタペストリー、古い壁などをデジタルに取り込み、オリジナル生地を製作。シルクスカーフのみを専門とする職人と協力し、アーツ・アンド・クラフトに対する敬意をフィロソフィとしている唯一無二のブランド。擦れたような柄や落ち着いた色味は、まるで絵画のように素敵なんです。
　
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しなやかで肌触りが良く、ほどよいボリュームが巻きやすい大判のストール。シルク混合で、厚手のウール素材のストールとは異なり、3シーズン愛用できるのでおすすめ。上品な大きめの花柄はヨーロッパの19世紀後半のプリントです。巻いたときの見え方が小花柄より甘くならないのもポイント。
　
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クラシカルシリーズから新しいサイズのモデル“Small Classical”が登場。気温が下がる季節のコーディネートは、シャツの襟やタートルにインして合わせてみて。チラッと覗くスカーフがナチュラルな着こなしへと導いてくれます。着用したスカーフは、フランスの19世紀後半のプリント。今シーズン、一番のお気に入りです！
　
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ブランドの定番モデル“Classical”。18世紀フランスのトワル・ド・ジュイの花柄プリント。マリー・アントワネットも愛した歴史あるプリントのトワル・ド・ジュイは世界中にファンがいます。フランス映画のようにトレンチに頭にスカーフを巻いてコーディネートしてみました。
　
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つい集めたくなってしまうのが、「タピ ノワール」の魅力。他のスカーフブランドにはない柄が虜になります。世界一美しいと評されるデンマークのルイジアナ美術館でも取り扱いされているほど。まるで小さな美術品のようなスカーフをぜひ手に入れて！