フィンランド生まれの「ラプアン カンクリ」の温もりに包まれて

9月末にフィンランドへ取材に行った際に出合った「ラプアン カンクリ」。フィンランド語で“ラプアの織り手たち”を意味し、100年以上も昔から「自然に寄り添い、時の試練に耐えうる、質のよいものをつくる」というポリシーのもと、ラプアの町でモノづくりを続けているブランドです。現在の体制になってから今年で50周年とのこと。
　
フィンランドは、アルヴァ＆アイノ・アアルト夫妻といったモダニズムの巨匠を生み出したデザインの国。同時に、強く美しい自然に寄り添って生きる精神が息づいています。ウールやリネンといった天然素材だけを使用したテキスタイルは、厳しい冬を暖かく快適に過ごすことができるアイテムに。家の中で過ごす時間が多いからこそ、上質で丈夫なブランケットやキッチンアイテムが大充実しています。
　
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ギフトにおすすめなのが湯たんぽ。ふんわりと柔らかいウールのテキスタイルに包まれた湯たんぽは、じんわり体を温めてくれる冬の必需品。もう少し寒くなってきたら、就寝前に布団に忍ばせて暖かくて幸せな寝床を作りたいと思っています。
　
すっかり魅力にハマり、フィンランドで大人買い。この冬は北欧ムード満点の冬が楽しめそうです。ぜひチェックしてみてください。

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