タイムレスなスタンダードコレクション

日差しも徐々に柔らかくなり、身に着けるものも秋めいてきました。シックな服装になるこの時期に、おすすめしたいジュエリーをご紹介します。
　
【画像1、2】
潔く首元に何も着けない日は、耳元にボリュームを持ってくるのが、マイルール。キャッチレスピアスに、長めのイヤーチャームをセットすれば、大きいアイテムを身に付けなくても、品よく耳元にボリュームがでます。TPOやその時の気分に合わせて、選べるイヤーチャームは、とても便利なアイテム。ピアスもイヤーチャームも、宝飾職人さんがダイヤモンドを留めるのと同じ技法でキュービックジルコニアを留めているので、作りも見た目も高級感があり、身につけると心が満たされます。
　
【画像3、4】
オーソドックスな着こなしになりがちなオフィススタイルに、個性と品をプラスしてくれるのがジュエリーのいいところ。アイキャッチになる目のペンダントは私のベーシックジュエリーです。
サイドに重ねづけしたイヤーカフは、普段はキャッチイヤリングとして使用しているもの。キャッチイヤリングは留め金具がないので、後ろから見えるスタイルもスマート。何通りも使いこなせるところも魅力です。
　
【画像5、6】
コンサバなイメージが強かったパールネックレスですが、留め具の部分が蛇になっていて、それがとてもよいアクセントに。アヤミジュエリーでは蛇のモチーフが度々登場しますが、永遠に続く生のシンボルであり、ジュエリーを身に着けることで新しい自分を発見したり、生き生きとした気持ちや喜びを感じることができますように、という想いが込められています。お揃いのイヤーカフと、一石のキュービックジルコニアがついたイヤーチャームをプラスすれば、華やかな中にも個性が香るジュエリースタイルの完成です。