エディター＆バイヤーが狙う“自分へのご褒美”をリストアップ

「ダイヤモンドのピアスって気分が上がるもの。それが自分やパートナーのイニシャルだったならなおさら。リユースの天然ダイヤを使用しているのも、サステナブルでいいですよね」

「大人のワードローブに不可欠なジャケット。テーラリングが美しいチノの“ブラックフォーマル”コレクションのノーカラーは、パール調のボタンが利いていて、コンサバになりすぎないのが高ポイント」

「ゴールドのルックスと、くびれヒールのフォルムにひと目ぼれ。エレガントなデザインなので、パーティーはもちろん、デイリーにも活躍してくれそう」

「バルキーニットに目がなくて。ボリューム感がかわいい手編みのアランニットカーディガンは、ショート丈なのも今年らしくて◎。とっても暖かいので、暖冬予報のこの冬はアウター代わりに出番が増える予感」

「オフィシャルなシーンでも着られて、フェミニンなスタイルにも合うジャケットを探していたときに出合った一着。ラメジャカードの素材感とくるみボタンが上品で、袖口と裾のフリンジがいいアクセントに」

「いつか欲しいと狙っていた、ジョシュアエリスのカシミヤ大判ストール。マルチカラーのブロックチェックなら、合わせやすくコーディネートの差し色になると確信し、ついにゲット」

「まず引かれたのが鮮やかな配色。実際に使ってみると、アイコンバッグなだけあって、ストラップが取り外しできる2WAY仕様でマチもしっかりあり、使い勝手抜群」

「注目していたニューブランドのセアン。シンプルだけれど程よくモードな薫りのするデザインはどれも自分好み。ウールツイードのコートはリバー仕立てで軽く、いろいろな着方が楽しめそうなのも買いの決め手に」

「気になっていたJ＆M デヴィッドソンの“レイ バケット”。デイリー使いにちょうどいいスモールサイズを発見！上質なレザーとテラコッタカラーがいい感じです」

「一度着たら手離せなくなってしまった、軽くて滑らかなヘルノのフェイクファーアウター。今年は毛足の長いリュクスな印象のロングジレをリピート買い。レイヤードスタイルを楽しめ、暖冬にはちょうどいいライト感が気に入っています」 

「襟元のビジューが華やかなアクセントになったジップアップカーディガンは、ドレスアップシーンで使えそうと思って。ジャケットよりもかっちりしすぎず、さらっと羽織れるのもいいんです」

「クールなスタイルが好きなので、グレーダイヤモンドの主張しすぎない輝きにロックオン。スピネリキルコリンならではのデザインにユニセックスで使える落ち着いた雰囲気が漂います。パートナーとシェアしたい」

「真っ赤なサンゴでかたどられたキャッチーなチェリーモチーフにキュン♡ あえて大人っぽい着こなしに遊び心をプラスしたい。イタリアで1点ずつハンドメイドするブランドのこだわりもステキ」

「実用性重視のデイリーバッグとは違い、ただかわいい目線で選んだフォトジェニックなチュールバッグ。アクセサリー感覚で楽しめるので、持って出掛ける日は心躍ります」

「ツイードをカジュアルに着たい気分の今シーズン。マカロンカラーが目を引くルール ロジェットのジャケットは、フランスのマリア・ケント社のツイードを使用し、手編みのブレードが施された本格派。程よい抜け感も即決ポイント」

「スカートにもパンツにも合うとなると、やっぱりショートブーツ派に。ゴールドのバックルが上品な[エスアール ノラLは、きれいめのデザインと歩きやすさがかなう、まさに理想の一足です」