「マーラ カランコエ」がエル・ショップに初登場！

“たくさんの小さな思い出”を花言葉にもつ花“KALANCHOE（カランコエ）”。
白、ピンク、黄色、オレンジなど豊富な花色を持ち、育てやすく一年中楽しむことの出来るカランコエの花は人々の日常に寄り添う親しみやすい花。“mala”とはサンスクリット語で“花の輪フラワーガーデン”を意味します。様々な花が咲くフラワーガーデンのように一人一人が主役となり、繋がりを大切に新たな価値観を生み出していきたいとの想いが込められています。

「マーラ カランコエ」のデザインは、東京とデリーをクリエーションの拠点として、ヨーロッパブランドを長く手がけるモデリストと共に洗練されたシルエットを追求しています。インド独特の柔らかい素材感や、優しく鮮やかな色彩、伝統的なプリントや刺繍の技術がデザインのポイントです。気取ることのないお気に入りのワードローブは、たくさんの小さな思い出とともに日常を彩ってくれます。また、「マーラ カランコエ」は、今の時代を未来へつなぐために、サステナブルな取り組みを行っています。

◆自然環境に配慮した生産背景
ブランドの特徴ともいえる、柔らかい肌触りの素材や鮮やかで優しい風合いの色彩を活かした生地は、余り生地をリサイクルして作られたエコファイバー素材やオーガニックコットン、天然由来の原料から生まれた素材を中心に使用しています。生産工程で使う水は、特殊なフィルターを通してリサイクルした水を使うことで、大幅に汚染水を減らして生産しています。

◆尊厳のある労働環境
パートナーシップを結ぶインドの工場では、従業員が安心して働くことができるよう、さまざまな社会保障給付し、女性の雇用を均等に行うなど、働く人々のことを考えた労働環境に配慮しています。

◆伝統技法を後世に残す
インドの職人たちが持つ伝統的なプリントの技法や繊細な手刺繍など、インドの服作りの技術を現代の服つくりに用いることで、伝統技法を絶やさずに次の世代へつなげていくことに努めています。