Sokyo Gallery 艸居 (ソウキョ) 2026.03.23

【ELLE SHOP ART】 シルヴィ・オーヴレさんの作品に注目

日常のなかの、さりげないものに宿る「記憶」を愛おしむ――シルヴィ・オーヴレ

もっと気軽にアートを生活に取り入れてほしい――そんな思いで企画したアート作品をELLE SHOPで販売中! 今回は京都にある気鋭のアートギャラリー、艸居 ディレクターの藤田篤実さんとタッグを組み、アーティストシルヴィ・オーヴレさんに注目。日常を新たな視点で作品に昇華させるアーティストの創造の裏側と、表現へと託す思いとは。

【Sylvie Auvray】Untitled
Sokyo Gallery 【Sylvie Auvray】Untitled ¥180,000

“ドローイングはとても自由であるとともに、とても覚悟のいる作業”

 

今回、ELLE SHOPで紹介するのは、小さなドローイング作品。「ドローイングというのは、自分の内面を他人にさらけ出さなければならないから。魂が宿るようなものを作りたいのであれば、非常に正直になり、自分が感じたままに表現しなければならない。それは自分の恐怖や間違いと向き合わなければならないことでもあり、簡単ではありません。でも、それが本当に自分自身のものと言える作品を作る唯一の方法ですから。ドローイングを描いているときは、とても集中しています。ほとんど瞑想に近い状態ですね」(シルヴィさん)

“ユニークなパリジェンヌ視点で、新たな価値を表現”

 

「インスピレーション源は日常生活そのものです。あらゆるところに目を向けています。日々たくさんのことが起きていますから」。こう語るシルヴィ・オーヴレさん。多くの人が見過ごしてしまう、日常のなかのささやかな美しさ、愛おしさに目を向け、さまざまな手法を通してその価値を表現している。

 

シルヴィさんの魅力に迫る『ELLE』の特集記事、続きはこちら>>

 

Photo:KATSUO TAKASHIMA[BOW PLUS KYOTO] Text :YURICO YOSHINO

シルヴィさんの想いをぎゅっとつめ込んだ1分動画をチェック!>>

 

Videographer : AZUSA TODOROKI[BOW PLUS KYOTO] Video Editor : YUMI KONDO Title Design : NURAN DEMIR

「シルヴィは日常で目に留まったものから作品を組み立てていく点がユニークな作家です。おもしろい題材を扱っているけれど、ちょっと悲しいとか、どこかグロテスクというような、誰もが心のなかにある側面を、ポジティブに扱っているところも魅力です。今回はペーパー素材の作品をご紹介していますが、陶芸、ジュエリー、版画と、一貫したコンセプトで表現を広げているところも興味深いです。また人間として、力強く生きる人生観にも共感するところがあります。日本にもシルヴィのように子育てをしながらキャリアを積んでいける女性が増えたらいいなと思います」(「艸居」 ディレクター藤田篤実さん)

 

Photo:KATSUO TAKASHIMA[BOW PLUS KYOTO] Text :YURICO YOSHINO

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