今シーズン本格始動の新進気鋭ブランド

大手セレクトショップで経験を積んだデザイナー 安藤洋子が手掛けるファッションブランド「フォー エーエム（FOURAM）」。
ブランド名は「二面性」や「曖昧さ」といったコンセプトを連想させる、朝と夜の境目"午前4時"に由来し、シンプルに生きる そしてエレガントに 色々な経験をしてきた今だからこそ 感じることのできる “上質な美しさ”がある 4:00AM 空が白む 明けていく今日 自由で自立した大人の女性の為のタイムレスで上質な衣服を提案します。

グースダウンを100%採用しダウン内容量は280G、フィルパワー700以上、ダウン90%/フェザー10%の本格派ダウンジャケット。
グースダウンは、ガチョウの胸元の綿毛が原料になりますが、アヒル（ダック）よりも体が大きくダウンボールも大きいため、より保温力が高く、軽量で良質で高級な素材として重宝されています。表地はピーチ感を持たせたテクスチュアルな素材、裏地にはワークウェアにも採用されるヒート裏地を採用。フード部分はしっかり顔、首周りをヒートさせてくれる立体が美しく、脱いだ際にもフードが寝ず、後ろ姿も様になる設計。ポケット袋にはマイクロフリースを仕込み、細部のディテールまでこだわったアイテムです。

メンズの無骨なグレンチェックコートをレディーのサイズ感に落とし込んだハンサムなスタイルが気分のコート。
一方で襟は少し大ぶりに設計し、フェミニンさを持たせ、顔周りが華やぐボリューム。
オーストラリア南東のヴィクトリア州に位置するグランピアンズ地方の牧場で飼育された柔らかく、高品質な羊毛で紡績された糸を使用。グレンチェックの中に千鳥格子柄が隠れた、柄の奥行き楽しめるアイテムとなっております。

凹凸感のあるエンボス加工が表情豊かなフェイクレザーがリュクスな着こなしを叶え、コーディネートをぐっとエレガントに昇華するジャケットがお目見え。ボディを包むゆったりとしたシルエットが今年らしく、着こなしの鮮度をアップ。

ざっくり大きいVネック、太めに設定したリブが存在感のある切り替えで、顔まわりやウエストまわりをスッキリとした印象に。フロンタブルで前後どちらのネックも楽しめる２WAY仕様はヘビロテ間違いなし。ボクシーな身幅に短めの着丈は、スタイルアップして見えるバランス。さりげなく小ぶりなスパンコールとフィルム糸を引き揃えた大人ななグリッター感をお楽しみいただけます。