AUGUST- NEW ITEMS VOL.01

TR（ポリエステル/レーヨン）繊維自体は手触りが柔らかく、スパンデックスを加えることで優れた弾力性があり、繊細で滑らかな風合い。
繊維を染色してから糸に紡ぐ事で、発色が良くナチュラルな見え方に。色落ちしにくい高い染色堅牢度を持ち、独特な色彩効果と質感を表現。TR素材は日々の着用において、体の様々な動作に適応し着心地をより快適なものに。シワになりにくく、イージーケアな素材。

タテ糸60/2　ヨコ糸ポリエステル150ｄをタテ糸ヨコ糸異色に染める事で陰影のある印象的なシャンブレーギャバジン素材。
適度なハリ感ときめ細やかな光沢感がカジュアル過ぎないきれい目なチノ素材。
フッ素を使用しないC0（シーゼロ）はっ水剤を使用する事で環境負荷に配慮した素材。

インドの超長綿を72/2サイロの番手に紡績し追撚＋ガス焼きを施した生地屋オリジナル原料を使用した素材。ガス焼きによって不要な毛羽を無くすことで洗濯しても毛羽立ちがしにくく、清涼感、接触冷感も兼備。またノンシルケットケットで仕上げているため、きれいめでありながらもナチュラルな風合いに仕上げた素材。

60/1番手の糸を使用した光沢感がポイントの綿サテンです。綿100％でありながら風合いは柔らかくシワになりにくいイージーケア素材。糸の打ち込み本数も多くきめ細やかな表面。
異素材使用の折り柄はジャガード織りによりオックスフォードの様な細かい格子柄がポイント。綿100%ながら液アン加工（液体アンモニア加工…繊維の表面が滑らかになり、防縮性、防シワ性、強度、光沢が向上し、よりソフトで風合いの良い生地に仕上げる加工）により風合いと表面感に高級感を演出。

ALBINI社の生地ブランドTHOMAS MASON“REGENTはタテ糸100/2ヨコ糸70/1を使用した平織で、典型的な英国スタイルの少し華やかな色柄が特徴。特にタテ糸を高密度で打ち込むことでハリやコシのあるドレスシャツには最適な素材。

タテにウール×ポリエステル糸、ヨコにポリエステルストレッチ糸を使用したウール産地尾州の素材。ドビードスキンは、ドビー織機で織られた生地で、細かい柄が特徴です。ドビー織りによる独特の凹凸感と光沢があり、上品な印象。
裏面にポリエステルを回している為非常に滑らかな風合いになっており肌離れのよい素材。
また、程よいハリ感を兼ね備えている為きれいな仕立てを演出。

肌触りがなめらかで保温性に優れたアルパカを58%の高混率で使用した紡毛糸。起毛することでふっくらとしたアルパカヤギのような表面感。レーヨンとナイロンに加えライクラ（ストレッチ糸）を混紡しており程良いしっかり感とキックバックが特徴。