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シュタイン
2025.01.01
新年、待望の「ssstein(シュタイン)」がエル・ショップにニューオープン!
シーズンレスでユニセックスなブランド、の「ssstein(シュタイン)」。デザイナーの浅川喜一朗が追求するの
は、肩肘のはらない自然体のエレガンス。
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表側にはロゴを付けない彼の服はミニマルながら、実は驚くほど細部に渡るこだわりから成っています。浅川のデザイン・アプローチは、アーティザナル。そのためミューズやストーリーは掲げず、ムードボードも必要としません。毎シーズン彼の出発点は、およそ30点に及ぶ定番をアップデートすること。ステッチ幅やポケットの位置などを微妙に変えることで、自身の今の“ムード”が次第に明らかになり、より巧妙なデザインの新作が次々に生まれるのです。
浅川喜一朗 デザイナー/ファウンダー(37歳)
東京学芸大学を卒業した浅川は、ファッションのバックグラウンドはないままセレクトショップ「ナイチチ」でキャリアをスタートし、6年間リテイルの経験を積む。そこでは服の構造に興味を持つようになり、ヴィンテージの服を解体しては研究。
「ナイチチ」がクローズすると自身で始めたショップは、エッジーなブランドを厳選した「キャロル」。特定したヴィンテージも扱い、1990年代のリーヴァイス501を顧客の体型に合わせてリフォームしたプロジェクトでは、彼のボディへの分析眼とテイラリングの才能が明らかに。
この成功をきっかけに、2017年にはパンツ3型のみでシュタインをローンチ。2シーズン後にはトップスやコートが加わり、ブランドは徐々にフル・ラインナップとなる。こうして浅川は2023-2024年AWコレクションで、楽天ファッション・ウイーク東京にてシュタイン初のショーを発表。浅川の鋭い美意識は、プレゼンテーションの演出と、ルックの写真やビデオにも象徴的。
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