kijinokanosei キジノカノウセイ 2025.07.06

「キジノカノウセイ」夏に最適な“麻”素材のアイテム

“kijinokanosei” =「生地の可能性」は、新しい生地をつくる過程での可能性、そこから広がるものづくりの可能性を探究するプロジェクト。2025年春夏コレクションでは、真夏にも快適に過ごせる、ラミーやヘンプ素材を使用したアイテムがラインナップ。

タックブラウス
kijinokanosei タックブラウス ¥47,300

“fluffy ”のテキスタイルは、リボンテープのような刺繍が印象的。柄の間を手作業でひとつひとつカットし、水通しで毛先にふわっとした動きをプラス。風に揺れるような軽やかなデザインに。ハサミのモチーフ刺繍もさりげなくポイントです。
ベースは細番手で透け感のきれいなラミー素材を使用しています。
ブラウスとパンツのセットアップでジャンプスーツのような着こなしも◎。

ヘンプチュニックシャツ
kijinokanosei ヘンプチュニックシャツ ¥29,700

こちらのヘンプ素材は浜松で丁寧に生産。染色後は自然の風でじっくり乾燥させることで、糸がふっくらとふくらみ、ドライな肌触りと涼やかな風合いに。洗いざらしのようなシワ感も魅力です。ブラウスとパンツのセットアップスタイルもおすすめ。

フリンジリネンジャケット
kijinokanosei フリンジリネンジャケット ¥53,900

“mimoza”のテキスタイルは、ころんとした花を表現するために長い工程を経ています。お湯でとける生地に花を刺し、その後ベースの生地を裏から当てて、茎の部分で抑えるように2枚を刺し合わせます。その後お湯に通す工程により、ふっくらとしたミモザが浮かび上がります。
ベースは細番手で透け感のきれいなラミー素材を使用しています。

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