どんなシーンでも大活躍！ 「ラプアン カンクリ」のウォッシュドリネンのタオルやブランケットが登場

手描きの図案から生み出されるテキスタイルを特徴とする「mina perhonen (ミナ ペルホネン)」と、ラプアン カンクリのコラボレーションアイテム！
mina perhonenデザイナー 皆川明さんによる、抽象的な図案が不思議な魅力を感じさせる、METSALAMPI (メッツァランピ)。フィンランド語で「森の湖」を意味します。
半分に折ると、片側には水の波紋をイメージした丸みを帯びた曲線、そしてもう片側には針葉樹の森を表現した三角の線が現れます。そして、広げると一枚でフィンランドの豊かな森や山と水辺の情景が浮かんでくる、ストーリー性と奥行きが感じられるデザイン。
折りたたみ方によって表情が変わるところが、日本の折り紙にも通じていて、暮らしの中で使う度に新たな気づきを与えてくれるテキスタイルです。

フィンランド語で、「小さな島」を意味するSAARI（サーリ）。
デザイナーの吉澤 葵さんが、自身のアトリエがあるヘルシンキにほど近い小さな島、ハラッカ島で過ごした日々からインスピレーションを得てデザインしました。
SAARIは、吉澤さんがハラッカで最も好きな場所から見える、南にまっすぐ延びる水平線からインスピレーションを得て描かれました。吉澤さんのデザインを忠実に表現するために生まれた、複雑な織りによる凹凸と不規則な質感は、ラプアン カンクリの技術によるもの。テキスタイルを広げると、さざ波や澄んだ空気までもが、その空間に広がるかのようです。
製品後に一度洗いをかける工程により、くたっと柔らかな風合いを使い始めから感じることができる、ウォッシュドリネンのタオル。
薄くて軽い、さらりとした生地感ですが、やさしく当てるだけで水分を吸い上げる高い吸収力。
そして短時間で乾く速乾性により、暮らしの中での何気ない「拭く」作業が、快適で爽快、心地のいいものになります。

フィンランドや日本で長く愛され、ラプアン カンクリの豊富なリネンコレクションの中でも特に象徴的なアイテムである、USVA (ウスヴァ) タオル＆ブランケット。
リネン素材本来の自然な風合いと、速乾性と吸水性に優れた機能性の高さ、そして洗練されたシンプルなデザインのテキスタイルは、一年を通して使うことができる、暮らしの定番アイテムです。
ハンドタオルは手や髪を拭くだけでなく、食器を拭いたり、野菜の水切りなど、キッチンでも活躍します。
薄くて軽い、さらりとした生地感ですが、やさしく当てるだけで水分を吸い上げる、高い吸収力をお試しください。
また、短時間で乾くので、毎日お洗濯することができ、いつも清潔に使うことができます。

タオルやブランケットで人気のUSVAシリーズのクロス。
USVAのシンプルなデザインはそのままに、ハンカチとしては少し大判の使い勝手のいいサイズ感で、拭くだけでなく、お弁当を包んだり、赤ちゃんのスタイとして首に巻いたりと使い方は多様です。他のUSVAアイテムと比較すると生地が薄手なため携帯しやすく、やわらかく気持ちのいい肌触りは毎日手に取りたくなります。
　
大判のマルチユースタオルは、体をくるっと包み込んで使えるバスタオルとして。
薄くて軽い、さらりとした生地感ですが、やさしく体にあてるだけで水分を吸い上げる、高い吸収力をお試しください。また、リビングやオフィスなどでひざ掛けやショールなどに。
軽くてかさばらないので、アウトドアに持ち出して、ラグマットやクロスとしても大活躍。肌触りの良いリネンは、そのまま寝転んで、お昼寝にもぴったりです。

風に揺れるガマの穂が、フィンランドの原風景を想わせる、OSMANKAAMI（オスマンカーミ）シリーズ。
元々は、1970年代にタペストリーに描かれたもので、ラプアン カンクリの創業者であり、最初のデザイナーであるリーサ・ヒェルトがデザインしました。
そんな彼女に敬意を表し、ラプアン カンクリが創業50周年を迎えた2023年にリデザインされ、新たに日常使いのリネン製品として、登場しました。
さらりと、柔らかな肌触りを使い始めから感じることができる、ウォッシュドリネンのハンドタオル。二重織りのため、しなやかさも感じられます。