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大人の夏は、半袖シャツよりも長袖リネンシャツ
昨年の夏、半袖よりも長袖のほうが涼しく感じられ、主に長袖で過ごしていました。
気になって調べてみると、夏の痛いくらい強い日差し(紫外線)から肌を守ることによって、涼しいと感じるそうです。
そんな時におすすめしたいのが夏の定番素「リネン」です。
長袖のほうが涼しい、とは言ったものの、当然のことながら素材は軽量で通気性の良いものに限ります。
軽量かつ通気性が良い、となるとリネンが最適。
コロンでは遠州地域にて丁寧に織られたリネン素材を使用しており、風合いも肌触りも良く、肌離れも良いのが特徴です。

コロンのシャツのなかでもダントツに涼しいのがこちらの「CSH-5」。
冬にマフラーを巻くとぐっと暖かくなるように、首回りって体感温度を大きく左右する場所だと思いますが、このモデルはヘンリーネックやクルーネックのTシャツくらい襟が低く設計されているので、首回りがすっきりして、カラーがまとわりつくような感覚がありません。
これ、大切なポイントです。
直射日光がさんさんと降り注ぐなかを歩き、建物の中に入ったら袖まくりをするのもアリ。
こちらのシャツはカフスに芯材を使用していないので、袖まくりがしやすいのも特徴です。

コロンの特徴でもある、日本有数のドレスシャツ工場による細かい運針や仕立ての良さによって、リネンなどカジュアルな素材を使用しても、だらしなくならない佇まいが一番のおすすめポイントです。
半袖よりもむしろ涼しく感じる長袖リネンシャツ。是非ご覧ください。

