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「オブリオ」26AW COLLECTION VOL.2
2026秋冬シーズンは、“Brutalism Affair”をキーワードに、ブルータリズム建築の持つ
フォルムそのものの美しさに、荒々しさを残したコンクリートのどこか不完全にもみえる質感が
織りなす力強い存在感と、旧東欧の雰囲気が残る昏くグレイッシュな冬のハンガリーを旅した
記憶の断片から紡いだコレクションです。

緩やかに広がるテントラインの構築的なフォルムが、硬質な印象のローデンクロスにマッチしたラウンドネックジャケットコート。
胸元に配した大きなボタンとシルクサテンの控えめな光沢が、1960年代のクラシカルでエレガントな雰囲気を漂わせる一着です。
ローデンクロスは、1800年代オーストリア皇帝の狩猟ジャケットとして愛用され、その後貴族階級のステータスアウターとして名を馳せたルーツのあるクラシカルな素材になります。その名を冠した品格ある佇まいと、現代にも通じる機能性(防寒・撥水性)を完備した良質な素材で、時代を超えて愛用され続けています。
存在感のあるボウタイシャツにリラクシーなチノパンツを合わせ、品格漂う大人の装いに。

60年代風のクラシカルなスタイルを印象付ける、コクーンフォルムのテーラードコート。
身体を優しく包み込む軽い着心地のモヘヤ混シャギーで描くグラフィカルなビッグ・へリンボンが遊び心のある一着。
大胆な柄を馴染ませるヘアリーな素材使いと、落ち着いたダークトーンのシックな色合わせも魅力です。
モヘヤならではエアリーな軽やかさとバルキーなボリューム感が魅力。
ニュアンスのあるグレー×ブラウンの落ち着いた色合わせは「オブリオ」のオリジナルカラーです。
遊び心あるレイヤリング・デザインのカーディガン、シープスキンレザーのミニマルなミニスカートと合わせて。

オーセンティックなスタイルを踏襲したボクシーシルエットのラウンドネックジャケット。
丁寧な手仕事で施されたボタン・トリミングがアクセントになって。特徴のあるネップツイードは強撚糸ならではのドライな風合いも魅力です。デザインを削ぎ落すことで細やかなディテールが際立っています。着心地の良さだけでなくクラシックなエレガンスを感じさせる スプリットラグラン仕立て。
大胆に前後差をつけた裾が目を惹くロングテイル・シャツとコントラストの効いた着こなしに。

テックウェアをベースにしたスポーティなフーデッドブルゾン。
フロントからフードまで重ね着したようなフェイク・レイヤードのギミックが効いたデザインです。
軽く機能的なシルエットとワッシャーナイロンのラフな質感、コントラストのある色使いが融合したモダンな雰囲気の一着に。表面感のあるワッシャー加工でナチュラルなニュアンス感があり、ラフでこなれた雰囲気が出る素材感も魅力です。
スポーティーなブルゾンと繊細なリバーレースを使ったミディスカートとの新鮮なテイストミックスコーディネートに。



















