上質なやすらぎの中で“美しさ”を育む『シルク』のある暮らし

シルクには世界共通のグレードがあり、糸の均一性、不純物の少なさ、羽毛の少なさ、引張強度の強さ、糸の伸長度の5つの基準によって判定されます。

「フートウキョウ」のシルク生地は上位10%未満しかない、6A・5Aランクに格付けされる最上位グレードの生地を使用し製作されております。

シルクには目に見えない無数の小さな穴が空いており、それらが空気の層を作ることで、温度と湿度を一定に保っています。また吸湿性と放湿性がコットンの1.3~1.5倍ほどと高く、繊維の表面がツルツルで摩擦も少ないため、暑い夏はさらっと涼しく、寒い冬は温かく過ごせる素材となっています。

シルク表面は電子顕微鏡で見ても極めて滑らかで、うろこ状や節などが無い肌に優しい低刺激性天然繊維であり「肌なじみ」が非常に良いのが特徴です。18種類のアミノ酸で構成されているシルクは人間の肌に最も近く、生体親和性が高い素材とも言われております。

シルクは生地の摩擦による静電気が起きにくいため、チリやホコリが付きにくく、東京農業大学の教授が「静菌作用・防臭効果」をも提唱、臭いのもととなる菌を増やさないため清潔を保つことができます。

さらに、シルクは夏の天敵、紫外線を吸収、反射。資生堂リサーチセンターによると、天然繊維ではシルクが84%のカット率と最高評価を得ています。

朝目覚めるたびに美しく、貴方本来のハリ艶を取り戻す、ただ眠りに費やしていた１日８時間が貴方を輝かせる「特別な時間」に変えてくれる、例えるなら「フートウキョウ」のシルクウェアは、高級エステさながらの「全身美肌パック」のようなリラックスウェアなのです。