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【Oblada Journal】Issue 1
2021年にCINCHを設立したディレクター染谷氏が編集長となり、デニムブランド「Oblada(オブラダ)」のデニムやCINCHにまつわるトピックスをお届けするジャーナルの第一号がスタート!(エル・ショップでは記事を抜粋しお送りいたします。)
※エル・ショップでは、本日より「オブラダ」をご購入の先着10名のお客様に、Issue1のニュース―ペーパーを商品と一緒にお届けいたします。ぜひごゆっくりご覧くださいませ。
About Oblada
「オブラダ」は日本のデニムブランドとして2022年秋冬シーズンにスタートしました。ブランドコンセプトは「POST HERITAGE」。未来のヴィンテージを作る。
ヴィンテージデニムなどの過去の伝統や遺産などをデザインソースとするが、現代の生活にフィットするフォルムやディテールにモダンにブラッシュアップしたデニムやパンツを展開するブランド。ジーンズのようなベーシックなアイテムほど今日にフィットするよう常にアップデートしていくことが大切。デザイン、素材、縫製すべてにおいてメイド・イン・ジャパンで妥協のないものづくりをしていきます。
Oblada Denim
「自分は服を通して何がしたいのか」ということを突き詰めると、「いろんな国を旅してみたい」ということに辿り着きます。
そもそも僕は映画や音楽が好きで、外国への憧れが強くなりその影響で洋服も好きになっていきました。中でも、デニムの魅力は別格で、デニムに上品なアイテムを合わせるというスタイルが自分たちのスタイルになっていきました。
世界を旅したいなら、自分たちが作ったデニムを世界に届ければいいという、シンプルな想いのもの「Oblada」をスタートしました。「Oblada」というブランド名も今ではすっかり気に入って、みなさまにも少しずつ耳馴染んできた頃かと思います。
「日本のジーンズのクオリティってすごいな」ということを、いろんな国に行くたびに感じています。
ジーンズ以外にも日本のものづくりってすごいものがいっぱいあると思うのですが、僕はやっぱりジーンズで勝負したい。
なぜなら日本でも指折りの生地屋さんや縫製工場さん、加工工場さんがひとつの輪となってObladaを支えてくれている環境があるからです。
センスや感性だけで良い洋服を作り続けることは難しく、服作りには文脈やマナーが存在します。
僕たちはこの文脈やマナーを長い時間かけて理解した上で、自分たちのオリジナルスタイルである「ジーンズを上品に楽しむ」ことを提案しています。
ジーンズの話となると、クオリティのことにフォーカスされがちですが、そうではなく日本から発信する「ジーンズを上品に楽しむ」スタイルを届けることがObladaの役割だと考えています。
こんな想いでObladaを作っています。
みなさんが旅行した先々でObladaを目にする日が来るように、一歩一歩ですが行動していきたいと思います!
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