モードなのに甘い。リボンの新解釈。

ムードに合わせて姿を変える自由と、驚くほど軽やかな着心地が魅力。
襟元のリボンが主役のギャザーブラウス。
　
タフタ素材のほどよい光沢とハリ感が、軽やかでモードな印象に。
ギュッと結ぶ、垂らす、レイヤードする──
結び方次第でクラシックにも、抜け感のあるレイヤードにも。表情を自在に。

胸元に大胆なリボンを纏った、アシンメトリーなワンショルダー。
流れるようなドレープと繊細なタックが、動きとともに美しい陰影を生み出す。
　
カラーは、シックなブルーと深みのあるネイビー。
甘さを抑え、しなやかで儚げな“大人のリボン”が、秋冬の装いに静かなドラマを添える。

華やかさと落ち着きを共に纏うブラウス。
肩まわりとカフスにあしらわれたギャザーが、ほどよい女性らしさを。
一方で、甘すぎないリボンは洗練された品格を演出。
艶のある素材に施されたタンブラー加工は、ほんのりとヴィンテージの香りも。
　
ジャケットのインナーとしてきちんと感を纏う日にも、デニムを合わせるオフの日にも。
纏う人の空気感に溶け込み、日常の装いに奥行きを与える一着。