梅雨のうねりと広がりは「藻シャン!?」で早めに対策開始。太古の藻AFAブルーグリーンアルジーで湿気ケア！

名前とデザインが印象的なナチュラルコスモの「みだれ髪トリートメントシャンプー」。その名の通り、乱れがちなクセ毛のために作られたシャンプーで、驚くことにコンディショナーなし、これ一本だけで梅雨の広がりをおさえてしまう優れもの。
使用を特にお勧めしたいのが、年齢を重ねるごとに梅雨のふくらみがひどくなってきた髪。髪はタンパク質と脂肪酸などの保湿成分で構成されていて、パーマやカラーでこれらの成分が流れ落ちてしまったり、年齢とともに体内で作る能力が低下し、髪内部に空洞ができたりする。この空洞に湿気が入り込むことがふくらむ原因のひとつだと言われている。つまり梅雨のふくらみケアのポイントは、いかに保湿するか！それと、いかに髪の内部の保湿成分をキープするのか！
この二つを同時に叶えてくれるのが、「みだれ髪トリートメントシャンプー」による「藻シャン」だ。

髪のまとまり保湿成分でナチュラルコスモが注目したのが、AFAブルーグリーンアルジーという「藻」。
しかし「藻」と言っても植物ではなくバクテリアに分類され、植物由来成分がメインのナチュラルコスメ業界では異質な存在。植物とバクテリアでは栄養素が全く異なり、なんと60％がタンパク質で、オメガ3&6両方の脂肪酸を含む保湿成分の宝庫でもある。
また、一般的に肉にしか含まないと言われるビタミンB12などの栄養素も含み、動物と植物の栄養素のいいとこどりをしてしまったような「藻」だ。ナチュラルコスモでは10年以上かけて編み出した独自の方法でエキスを抽出し、その効果をボトル内に濃縮している。使う際は必ず泡を3分程度置いてから流す「藻パック」をすること。豊富なタンパク質と脂肪酸が髪の保湿と補修を行い、使うほどに髪が柔らかくまとまり感を感じられる。梅雨の膨らみ対策として、3週間～1ヶ月前から始めるのがおすすめ。洗浄成分もアミノ酸系で、全身を洗えるほど肌の健康が考慮されたしっとりと洗い上がるものが使用されており、ダブルで保湿ケアをしてくれる。
夏野菜を食べて火照った体をクールダウンさせるように、今年の夏のヘアケアは真夏の湖に浮かぶ藻を試してみては?