PAGE TOP

FT CART

ファッション通販【ELLE SHOP】 エル・ショップ

今シーズン狙うべきアウターを徹底解説

【アウター編】

>>ラウンドネックコート
ジャケットとコートの中間的なアイテム。裏地なしで素材も非常に軽く、シワにもなりにくい、きちんと感がありながら日常的に気軽に羽織れるコート。少し高めの位置のパッチポケットが特徴です。生地のハリとタックにより、着用時に立体的に見えるシルエット。素材の深い色合いと控えめな光沢、肉感はありますがクールタッチなので、早い時期から春先まで活躍します。

>>ペンタゴンコート
こちらも同素材で、全体のシルエットが5角形(ペンタゴン)の直線的なボディに細くて小さな袖のパターンからなるコート。ピーコートを「コグ」らしくリニューしたデザインになります。ボタン無しの前あきや、斜めについたパッチポケットが特徴。素材の持つハリにより、着用すると独特のシルエットになります。
>>ペンタゴンコート
先に紹介したペンタゴンコートの素材違い。素材はオーストラリアのジーロンラムを使用し、ふっくらと編み上げたスムースジャージを、圧縮して起毛しています。柔らかで嵩高ですが、フリースのように軽いのが特徴。ウールならではの微妙なニュアンスカラーに注目。

>>ボウケープ
一枚の布を巻き付けて着るイメージのポンチョ型コートは、前身頃はボウと身頃が一体化したアシンメトリーなパターン。脇のドットボタンを留めることで袖のようにもなります。下に着るものを選ばないシンプルな作りですが、着用感はモードっぽい印象に。普段着からちょっと気取った席にもにも対応でき、斜めについたポケットがエレガントさにカジュアル感をプラス。素材は定番のオーストラリア南部ジーロン地方で育った子羊の、最初に刈り取られた“ジーロンファーストラム”と呼ばれる羊毛で編まれたジャージを使用。軽くソフトでなめらかなタッチで、不純物が少なく白度が高いため発色がクリアなのが特徴です。その毛足が長い羊毛を圧縮して表面をフラットに仕上げたこの素材は、ジャージでありながらもメルトンのようなタッチで風を通さず、裏地無しでも暖かくお召しいただけます。

>>スクエアコート
昨年ヒットした人気のスクエアコート。大きな四角形のボディに極端に小さな袖が、オーバーサイズでありながらもコンパクトに見せてくれます。斜めについた大きめのパッチポケットが、ヌケ感を演出。素材は定番のオーストラリア南部ジーロン地方で育った子羊の、最初に刈り取られた“ジーロンファーストラム”と呼ばれる羊毛で編まれたジャージを使用。軽くソフトでなめらかなタッチで、不純物が少なく白度が高いため発色がクリアなのが特徴です。その毛足が長い羊毛を圧縮して表面をフラットに仕上げたこの素材は、ジャージでありながらもメルトンのようなタッチで風を通さず、裏地無しでも暖かくお召しいただけます。
>>Vネックコート
Tシャツの上に羽織ったり、比較的早い時期からカーディガン感覚で着られるコート。インナーにニットやフーディを合わせたり、インナーダウンとコーディネートして保温調節も◎。素材はウールとコットンをブレンドしたリバーニットを使用。ウールのチクチク感がなく、肌触りがよいのが特徴です。非常に軽い素材ですが、ダブルフェイスなので、しっかりと形を保ってくれます。

>>ダブルブレストジャケット
ピークドラペルでダブルブレストのジャケットは、身頃はボクシーで、ドロップショルダーのシルエット。一見きちんとしたジャケットようですが、裏がなく、伸縮性があるので、ストレスフリーな着心地です。素材はポリエステルとレーヨンのジャガード織のジャージを使用。ポリウレタンが含まれているので、布帛のように見えながらもシワになりにくいのが◎。ほどよい肉感があるので、オールシーズン対応可能です。

© 2024 HEARST FUJINGAHO All Rights Reserved.