2022年秋冬コレクションのプレオーダーがスタート！

クリエイティブディレクター・桐島かれんが幼少期に過ごしたアメリカのイースト・ハンプトンの森で見つけた甘い果実のレッド、木の実のブラウン、落ち葉のイエローなどこっくりとしたオータムカラーを揃えました。インド製の柔らかく心地よい肌触りのコットンビスコースローンを使用したワンピースは、ほどよい透け感と軽さ、美しい発色が魅力です。ポケットにはたっぷりとギャザーを寄せ、思わず手を入れたくなるようなデザインにしました。残暑が残る初秋は一枚で、秋が深まったらジレを羽織って、シーズンレスに活躍する一着。

そろそろ肌寒くなってきたけど、アウターを羽織るにはまだ早い。そんなスイッチシーズンに欠かせない使い勝手抜群のジレもラインナップしました。フリースタッチとカーリータッチ、異なる質感のエコファーを使ったジレは軽くて保温性もばっちり。アームホールも大きめでワンピースやニットとのレイヤードスタイルに最適です。 

ウールがベースのフェルトのような風合いがエフォートレスな装いを演出するフェルトロングジレ。ロング丈でタテのラインを強調してくれるシルエットなのでスタイルアップ効果も。フロントのリボンが動くたびに揺れてアクセントに。

カシミヤに匹敵するほどの上質な肌触りと温かみが魅力のヤクを贅沢に使ったストールポンチョ。たっぷりと分量は取りながらもとても軽く、ストレスフリーな着心地。ボタンを外して首元に巻けばストールのように、そのまま羽織ればポンチョのように、様々な着こなしが楽しめます。こちらも大きめのポケットディテールがポイントです。

インド製のナチュラルなコットンポプリンに「ハウス オブ ロータス」オリジナルの可憐なボタニカル刺しゅうを施したローブコート。生地と同色の糸で刺しゅうすることで表現した、プリントでは出せない奥行きがニュアンスをプラス。インドの熟練職人によるハンドメイドならではのクオリティを存分に楽しめます。秋の果実のようなベリーピンクは甘くなりすぎない、大人にぴったりのカラーリング。

定番のカシミヤニットも登場！　最上級のカシミヤ糸を使用したニットは、特有のソフトさとなめらかさとバルキーなタッチを兼ね備えた唯一無二の逸品。ボックスシルエットのタートルネックプルオーバーはたっぷりとした折り返しのリブネックがエレガントな印象に。袖口や裾のリブを太めにすることでモダンな印象もプラス。

深めのVネックがデコルテのラインを美しく見せてくれるチュニックは、インナーにカットソーを重ねても◎。サイドスリットが抜け感を演出してくれます。