「ネストローブ」から、ペルー産の手編みニットが勢揃い

南米ペルーにて一点一点手編みで制作された、ナチュラルで素朴な風合いのシリーズ。
ぺルーのウール糸は、他産地の糸に比べて柔らかな質感と高い防寒性、非常に軽くボリュームがあるのが特徴です。現地で飼育されている羊毛を旧式の紡績機で紡績しているので太さの一定していない味わいのある糸に仕上がっています。現地インディオの編み子さんたちが編むナチュラルであたたかなニットが冬の寒さをやさしく包み込んでくれます。ナチュラルな素材そのものの色みを活かしたオフホワイト、ベージュに、今年らしいブラックを加えクラシカルな色展開となります。
　
今季は手編み模様に木の実をイメージしたボッブル編み（玉編み）を加えて、よりふっくらと柔らかい印象を表現。ざっくりとしたローゲージが表情豊かなぬくもりを与え、スタイリングしやすい単色使いに編み模様で変化をつけています。