おしゃれスナップから学ぶ！夏の洗練ブラックコーデの作り方

猛暑が続く夏。

毎日暑くて何を着るか迷ってしまう方におすすめしたいのが、ブラックコーデ。

黒を着るなんて暑そう？

いえいえ、暑い夏こそハンサムにブラックを着こなせばおしゃれ見えが叶います。

今回は海外のストリートスナップを参考に、FUMIKAがサマーブラックの着こなしをご紹介します。

【カジュアルTシャツスタイルをアップデート】

「マディソンブルー」クルーネックTシャツ
「クラネ」RIB STRIPE TUCK PANTS パンツ
「クロエ」ALPHABET A5ポーチ
「ペリーコ」CONNESSO.P フラットミュール
「マルティニーク」【PHILIPPE AUDIBERT】Orion earingピアス
「アリータ」CAT WITH PINK SAPPHIRE ネックレス

カジュアルスタイルの定番Tシャツをオールブラックで着こなせば、上品＆スマートな印象に。洗練された印象を与えるには、シューズやバッグの金具部分、アクセサリーに使う色を統一することと、レザーは上質なアイテムを選ぶこと。全体がシンプルすぎるなと感じるときは「アリータ」のネックレスなどキャッチーなワンポイントをプラスしてみて。

ブラックのパンツは一覧はこちら

【上品かつフェミニンならセットアップ風】

「エリオポール」コットン2WAYニットビスチェ
「アドーア」ドライストレッチニットマーメイドスカート
「ミュベール」あみあみバッグ
「エーティーピーアトリエ」Solferino ミュール/ミモザ
「メゾンスペシャル」キャットアイサングラス
「アルティーダウード」【ELLE SHOP限定】elafonisi シャンデリアピアス（片耳用）/マルチ

トレンドのニットビスチェとニットスカートを合わせてセットアップ風に着こなして。肌見せの比率がおしゃれに着こなすポイント。ビスチェで肌見せしているので、足元はオープントゥではないシューズの方がおすすめです。
ビスチェの肌見せに抵抗がある方は、インナーにカットソーやシャツを合わせたり、上からジャケットを羽織っても◎。その場合はオープントゥや足の甲が見えるサンダルを選んでバランスよく。

【Y2Kコーデを小物でモードに】

「ウィムガゼット」【La nature linge】アメスリタンクトップ
「ミュベール」レース付きデニムスカート
「マルニ」MUSEO MINI 2wayトートバッグ/リリーホワイト×カメリア
「ピッピシック」SISSI ライトソールローファー
「ウィムガゼット」【THE PAUSE】シアーショートソックス/ホワイト
「イリスフォーセブン」soldier ネックレス/ゴールド

夏になると手に取りたくなるアメリカンスリーブのタンクトップに合わせたのは、ロングのデニムスカート。足元をホワイトのソックスにボリュームのあるローファーを合わせることで、コーディネート全体がモードな雰囲気に早変わり。ホワイトのソックスは、夏らしい「ウィムガゼット」のシアータイプを選びました。ホワイトとブラックのバイカラーのバッグを持てば、コーディネート全体の統一感もプラスされます。

ブラックのスカート一覧はこちら

【ワンピースを遊び心ある小物と合わせて自分らしく】

一枚でコーディネートが完成するブラックのワンピースは、カジュアルにもきれいにも着こなせる優れもの。小物もブラックで統一してオールブラックコーデを楽しむのも良し、自分らしいカラーアイテムなどをチョイスして自分らしさを楽しむのも良し。合わせるアイテム次第でコーディネートの幅が広がるので、ぜひ自分らしいアイテムと組み合わせてみて。