
2025年秋冬のデニムは、ストレートやワイドといった定番シルエットはそのままに、ウエストラインに新しい波が到来。高めのハイライズに加えて、腰に近い位置ではける“ミッドライズ”が仲間入り。きちんと感のあるハイライズに比べ、ミッドライズは余裕のあるこなれムードが魅力です。
活躍頻度の高いデニムこそ、その日の気分やシーンに合わせてコーデをアップデートしたいもの。
今回は、いまゲットすべきデニムの5大トレンドを解説します!
– YUKI –
INDEX
1.「アマリー&セシリー」×「アッパーハイツ」コラボ
2.ワイド
3.ストレート
4.カーヴィー
5.きれいめ
1.「アマリー&セシリー」×「アッパーハイツ」コラボ

アマリー&セシリー・モースガーは、コペンハーゲン発のアクセサリーブランド「リエ スタジオ(LIÉ STUDIO)」を手掛け、モデルとしても活躍する双子の姉妹。日本初のデニムブランド「アッパーハイツ」と、デニムを愛する二人のこだわりが詰まったこだわりデニムは、情報解禁から話題に。完売前にチェックを!
【THE CECILIE】

ワイドすぎずスリムすぎず、程よいルーズ感を実現した“THE CECILIE”。ベルトループを通常よりも太くし、ボタンフライ仕様にするなど、ヴィンテージライクなルックス。ワンウォッシュしたような、あせたブルーはデニムらしいカジュアルな印象で、ラフにはきやすい。対照的にほんのりグレイッシュなニュアンスのホワイトデニムは、抜け感とモード感を同時にかなえるこなれ感あふれる1本。コーデは、あえてかっちりめのジャケットを合わせて、力を抜いた都会的なムードを楽しみたい。
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【THE AMALIE】

ワイドすぎずスリムすぎず、程よいルーズ感を実現した“THE CECILIE”。ベルトループを通常よりも太くし、ボタンフライ仕様にするなど、ヴィンテージライクなルックス。ワンウォッシュしたような、あせたブルーはデニムらしいカジュアルな印象で、ラフにはきやすい。対照的にほんのりグレイッシュなニュアンスのホワイトデニムは、抜け感とモード感を同時にかなえるこなれ感あふれる1本。コーデは、あえてかっちりめのジャケットを合わせて、力を抜いた都会的なムードを楽しみたい。
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2.ワイド
ワイドデニムやバギーデニムは、体型をカバーしやすいだけでなく、マニッシュなシャツやオーバーサイズジャケットを合わせてハンサムに着こなすもよし、肌見せトップスやスリムなカットソーでヘルシーに着こなすもよしと、着こなしの幅が広い優秀なアイテム。トップスをウエストインしない時は、短めのクロップド丈やウエストちょうどの丈でバランスを取るのが正解。



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3.ストレート
クラシック回帰の流れに乗って、王道のストレートデニムが今季トレンドに。脚のラインに沿うスラッと伸びた細みシルエットながら、スキニーデニムほどの締め付け感や窮屈さのない、つかず離れずのゆとりが今の気分。定番のシルエットなので、ジャケットにパンプスのきれいめから、ラフなTシャツとスニーカーまで、トップスやシューズを選ばないのも嬉しいポイント。



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4.カーヴィー
ここ数年でトレンドに急浮上した、強めのテーパードシルエットが特徴的なバレルレッグジーンズ。今季はカーブがよりソフトになり、太ももから膝の下にかけてゆるやかなラインの控えめシルエットにアップデート。主張しすぎないカーヴィーラインで挑戦しやすく、それでいてしっかりトレンド感も備えたおしゃれなデニム。立体的なシルエットで脚のラインを拾わないところも、うれしいポイント。シンプルなトップスで丸みのあるシルエットを生かしたスタイリングがおすすめ。



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5.きれいめ
ダークネイビーをはじめ、チャコールグレーやブラックなど、おしゃれな印象を加速させつつクリーンで上品に着こなせるダークカラーやニュアンスカラーが続々登場しているこの秋冬。シルエットもセンターラインの入ったものや、クリーンなきれいめシルエットを選べばオフィスシーンにもOK。コーデもきれいめなムードを損なわないように、すっきりとしたシルエットにまとめるのがおすすめ。



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