【2021年秋冬気温別】大人コーデのための上質コート・アウター3タイプを厳選

こんにちは、プロモーション担当HIROKOです。
冬のファッションが楽しめる気温になってきました！

この時期に困るのが気温×コートのベストな組み合わせ。翌日の天気予報を見て、コーデを決めておけば慌ただしい朝に安心ですよね。

寒さの感じ方は個人差があり、移動手段などでも体感温度が違いますが、ざっくり3つの気温別にベストなコート選びをご提案します。

1．【～15℃前後】ベストやジレで温度調節

2．【5℃～10℃前後】ショート丈コートがトレンド

3．【5℃以下】ロング丈コート、ダウンで防寒

1．【～15℃前後】ベストやジレで温度調節

軽いアウターとして便利な中綿ベストやジレ。おうち時間が増え、カジュアルなアウターが気分。脱ぎ着できるベスト・ジレなら気温調節も簡単。

ベスト：「ウィークエンドマックスマーラ」【THE CUBE】GREENGOスリーブレスジャケット
ワンピース：「カレンソロジー」ラナボクシーワンピース
スニーカー：「ヴェジャ」RECIFE スニーカー

「ウィークエンドマックスマーラ」の“THE CUBE”は、キャメルの毛をアップサイクルしたサステナブルなライン。ブランドを代表するキャメルコートに使ったキャメルの生地を断熱中綿素材として使用しているのだとか。とにかく軽くて暖かいところがポイントです。表に使っているポリエステル素材もしっかりしていて高級感あり。カジュアルすぎない大人のためのダウンベストとして、持っておくと活躍間違いなし。

「イロット」ダウンパフベスト

「エッセン.ロートレアモン」ニューグタフタジレジャケット

「マディソンブルー」ノーカラーキルティングベスト

「ザ・リラクス」ボアベスト

「ルフィル」ウールシルクリバージレ

「デパリエ」ダブルフェイスロングジレ

「ボーダーズアットバルコニー」ダブルブレストジレ

「アダワス」フードベスト

2．【5℃～10℃前後】ショート丈コートがトレンド

見た目にも温かみのあるウールコート・ショート丈が活躍！　パンツにもスカートにも合わせやすく、着るだけで旬のバランスが手に入ります。

コート：「エムフィル」イングランドラムメルトンスタンドカラーマントコート
ワンピース：「カレンソロジー」ラナボクシーワンピース
スニーカー：「ヴェジャ」RECIFE スニーカー

今年気になるのは、なんと言ってもショート丈＆ゆとりのあるワイドシルエットなコート。
個人的には、クローゼットにないカラーのウールコートが欲しいと思っています。
「エムフィル」で見つけたマントコートは鮮やかなグリーンをチョイス（ほかにピンクもあり！）。全体的にボリューム感があるけれど、素材がなめらかで落ち感があるので“大きく見える”心配はありません。短めの袖も上品なバランス感に一役買ってくれています。袖からニットをのぞかせたり、アームウォーマーやグローブとのレイヤードも楽しめそう。さきほど着ていた「カレンソロジー」のワンピースで合わせてみました。

「ガリャルダガランテ」ブークレーショートコート

「ウィムガゼット」ミドルリバーコート

「ハーヴェルスタジオ」ブレンドリバーコート

「エジック」リバーメルトンミドルコート

「マルティニーク」【CURRENTAGE】BEAVER Pコート

「プルミエアロンディスモン」カシミヤウールビーバーショートコート

3．【5℃以下】ロング丈コート、ダウンで防寒

しっかり防寒。ロング丈のウールやカシミヤコート、ダウンが本命です。上質素材のコートも、ダウンも、ロング丈で大人っぽく着るのが正解。

コート：「マディソンブルー」ウールビーバーパールチェスターコート
ニット：「アンスクリア」タートルネック
パンツ：「サイ/サイベーシックス」【SCYE BASICS】メルティーウールプリーツフランネルパンツ
パンプス：「ペリーコ」ANELLI FIBBIA レオパードフロッキープリントパンプス
バッグ：「リエンピーレ」SOLENA 2wayスクエアトートバッグ
ストール：「ジョシュアエリス」Primary Black Watch カシミヤストール

今年のコートの特徴は、ひざより下のロング丈。ウールやカシミヤ素材を選んで、グラマラストラッドに着たいコートがたくさん入荷しています。
首もとをしっかり暖めてくれるカシミヤのタートルネックニットに、「マディソンブルー」のパールボタンコートで大人っぽく。差し色としてきれいなグリーンのチェック柄ストールを。こちらもしっかりカシミヤ素材を選んでおけば、寒い日も安心です。