この記事は2025.9.2の メールマガジン に掲載されました。

完売必至の別注や限定アイテムも! 今すぐ取り入れたい秋の名品が勢ぞろい。

2025.9.2

Staff’s BLOG

どれを選ぶ? 『エル・ジャポン』最新号掲載 バイヤーおすすめ秋の指名買いリスト

byCHIHARU
エル・ショップ プロモーション担当

バイヤーが選んだ、この秋指名買いしたいアイテムが大集合! 限定や別注も見逃せないラインナップから、お気に入りを見つけて、秋のおしゃれをアップデートして。

クラシカルに映える別注ボストンバッグ

この秋は、クラシカルなバッグが気分。特にボストンタイプは豊富に買い付けているのですが、中でも特におすすめしたいのが「メゾン カナウ」の別注アイテム。肩掛け可能で、横長フォルムがトレンドライクなEWボストンと、ちょっとしたお出かけにちょうど良いスモールサイズの2型を、エル・ショップ限定カラーのクロコ型押しレザーで製作していただきました。上品なアイボリーは、どんな色味やスタイリングにも馴染む優秀カラー。ブラックやブラウンよりも軽さがあるので、まだまだ暑い今の時季から、コーデが重くなりがちな秋冬シーズンまで、大活躍すること間違いなしの自信作! 私は収納力があって今っぽい、EWボストンの方を狙っています。

トラッドを刷新!「ブルックス ブラザーズ」別注ブレザー

この秋最大のトピックは、「ブルックス ブラザーズ」に「カレンソロジー」が別注したジャケットとソックス。クラシックなトラッドにモダンなエッセンスを加えた6ボタンブレザーは、羽織るだけで秋のスタイルをアップデートしてくれそう!

話題のコラボデニム&ツイードニットジャケット

デンマーク出身の人気モデルで、ジュエリーブランド、「リエ スタジオ」も手掛ける双子姉妹アマリー&セシリーと「アッパーハイツ」のコラボデニムが登場! 彼女たちのスタイルや思いが込められた2型のデニムには、ビスネームやボタンリベットなどもオリジナルを採用し、ゼロから作り上げたこだわりのデニム。

“THE AMALIE”は、適度な細さが特徴のストレートシルエットダークインディゴとブラックの2色展開。“THE CECILIE”はミッドライズで、適度な太さが特徴のワイドストレート。こちらもホワイトとライトブルーの2色展開です。ミニマルな北欧の雰囲気はいまの気分にぴったり!

クラシックでエレガントなニットのノーカラージャケットは秋から使い始めたい。オケージョンシーンからカジュアルまで汎用性が広く、ストレスフリーに着こなせます。毛足の長い糸やラメ糸、スラブ糸など4種類の糸をミックスしたオリジナルの編み糸でツイード調に編み立て、シンプルに仕上げたデザイン。軽めのアウターとしても使えます。

エル・ショップ限定カラーの万能バッグ

私も愛用している「エコアルフ」のPACHOロールバッグが、エル・ショップ限定カラーで登場。軽くてコンパクトにロールアップできるうえ、しっかりマチがある頼れるデザイン。2WAYハンドルや内ポケット付きで機能性も抜群です。残反素材を使用した数量限定アイテムで、親子やペアでシェアできるカラー展開も魅力。気になる方は早めにチェックして。

2025年春の販売時に即完売した人気ジャケットが、待望の復刻! リクエストにお応えし、従来の36・38サイズに加えて40サイズもラインナップに。少しゆとりのあるシルエットと、柔らかさと軽やかさを兼ね備えた着心地で、肩肘張らずに羽織れる抜け感が魅力です。スタイリングの幅も広く、袖をラフにまくってスタープリントの裏地をちらりとのぞかせれば、遊び心ある着こなしに。

涼しげに秋を取り入れるシアーブラウス

9月に入っても東京では30℃を超える日が続いていて、まだまだ袖なしトップスが大活躍。だけどそろそろコーディネートに秋の気分を取り入れたい……と言うことで、今年はシアー素材のブラウスをスイッチシーズンに買い足しました。軽やかで涼しいけれど、ほんのり秋見えするので今の気候にも気分にもぴったり! きれいめパンツと合わせれば子供の学校行事にも着て行けそう。

秋の立ち上がりに活躍するシアーラメタートルニット

ほんのり透け感のあるシアー素材にラメを織り込んだタートルネックニットは、秋の立ち上がりにぴったりの一枚。シンプルなワイドパンツやデニムに合わせれば大人の抜け感を演出し、ジャケットやワンピースのインナーとしても活躍しそうなので、着用の機会が多くありそう!今期イチオシのブラウンで、秋の気分をプラス。

ジュエリーで秋色を先取り

秋のおしゃれはまずジュエリーから。今シーズンのトレンドカラー、ブラウンを取り入れるだけで一気に秋冬ムードに。スモーキークオーツが連なるネックレスは、白糸がアクセントのエル・ショップ限定アイテム。夏のTシャツスタイルにさらりと合わせるのも、秋のジャケットスタイルに重ねるのもおすすめ。シルバーやゴールドのチェーンネックレスとのレイヤードで、表情豊かなコーディネートが完成します。シェルを使用したホワイトバージョンは、黒糸が首元を引き締めた印象に。

この秋のいち押しバッグはこちら。残暑の厳しい時期には、小物で秋冬素材をプラスしてマンネリコーデをブラッシュアップ。深みのあるエレガントなベルベット素材が、コーディネートにリュクスな輝きを添えます。サブバッグ以上、レザーバッグ未満のちょうどいい存在感で、デイリーからパーティまで活躍。こだわりは、美しいきらめきを放つゴールドチェーン。持ち手をリュクスに仕上げることで、ワンランク上のベルベットバッグに。ダブルチェーンをシングルにすれば、斜め掛けも可能です。

トレンドのブラウンスウェード&ベルト

この秋冬はトレンドのブラウンとスエードを取り入れたいので、「ウーア」のこちらのジャケットを予約しました! さらっと羽織れるフェイクスエードジャケットは、ヴィンテージっぽい風合いがこなれ感を演出。ゆるっとオーバーシルエットだから着心地も快適で、シャツ感覚でラフに羽織るのはもちろん、きれいめコーデの外しアイテムとしても大活躍間違いなしの予感。

秋冬の新作で手に入れたいのがゴールドとシルバーのバックルがさりげなく光る「チノ」のベルト。シンプルなのに高級感とエッジをプラスしてくれるので、普段のスタイルにもすっと馴染みそう。パンツに合わせてきれいめに見せるのはもちろん、ワンピースのウエストマークとしても使えて、一つ持っているとかなり重宝しそうです。アクセサリー感覚で取り入れられるので、いつものコーデをちょっと格上げしたいときにおすすめです。

毎日使える上品ヘアアクセサリー

私がゲットしたのはラフに留めるだけで、簡単にスタイルが決まる「ヘイップ」のヘアピン。フェイクレザーの上品な質感が、さりげないアクセントに。ショートからロングまで幅広い髪型に対応し、テクニック不要で忙しい朝にもぴったり。私は両サイドに留めて、すっきりまとめたい時に愛用しています。

いつものスタイルにアクセントを添えるなら、「ヘイップ」の“Silk Square Medium シュシュ”がおすすめ。スクエア型にカットされたシュシュがつけるとリボンのように立体的になり、まとめ髪にプラスするだけで簡単に“きちんと感“が出る頼もしいアイテム。オフィスやきれいめスタイルにはもちろん、カジュアルスタイルにも◎。

フェミニンディテールの“映える”デニムシャツ

この秋は「デニムシャツ」に注目! ボウタイやフリルなど少しフェミニンな要素をプラスした一枚で着映えするディテールは、今年らしさを引き立てます。

遊び心あふれるニット&コラボジャケット

MICKY MOUSEをモチーフにしたデザインが楽しく鮮やかで、後ろ首下のハンドデザインがかわいいニット。素材には膨らみのあるソフトなウールを採用し、16ゲージインターシャ編みをフルファッションでていねいに編み立てています。さすがの「スローン」のクオリティに納得。

「メゾン ミハラヤスヒロ」と「ベドウィンアンドザハートブレイカーズ」のコラボアイテムが登場。ファンのみならずとも興奮するコラボですね! デザインは、ベドウィンの代表的なスタジアムジャケットをベースに、ミハラのシルエットへ落とし込んだとのこと。袖はオールメルトンで、肩ラインのみレザーにして落ち着いた雰囲気に。