この記事は2024.7.11の メールマガジン に掲載されました。
【2024年夏の旅行準備ガイド】ビーチからディナーまでの万能エッセシャルアイテム
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そろそろ夏のバケーション計画を立てるシーズン。もう旅先を決めた方もいらっしゃるかもしれませんね。旅行が決まると準備段階からワクワクしてしまいます！ 旅先ならではのコーディネートを考えるのも楽しみのひとつです。今回はビーチやプールでのスイムウェアから、ドラマティックなドレス、便利な小物まで旅のエッセシャルアイテムをご紹介します。
【ビーチ＆プールへ！】
肌の露出を気にせずに夏を満喫できるカバー力のあるタイプから、プールサイドや砂浜で注目を集めること間違いなしのタイプまで。スイムウェアや水際アイテムをセレクト。
ラッシュガードとは思えない素敵デザインのトップスはそのまま街歩きにも。ショートパンツとセットなら、水陸両用で荷物も減らせるのがうれしい。お手持ちの水着にプラスしてみて。
どんな方にも似合うシンプルなビキニとワンピースタイプのスイムウェアは、ヘルシーな肌見せが叶うミニマルなデザイン。ショートパンツをプラスしたり、シャツを羽織ったりと好きにアレンジを楽しめるのも魅力です。ブラックもありますよ。
手持ちの水着の上から重ねて着られ、タウンでも活躍するオールインワンとレギンス。お好きなデザインを選んで。
「プロタゴニスタ」のセパレートタイプのスイムウェアは、深めのウエスト位置やホルターネックデザインが適度に露出を抑えつつ、開放的な気分も味わえるスタイリッシュな大人のためのスイムウェア。
ビーチやプールサイドのレストランにそのまま行きたい時、さっと羽織れるゆとりのあるオールインワンはとても便利。
４点セットってすごくないですか?!
1&2リブ素材のタンクトップ＆ショーツ
3. プルオーバーのTシャツ
4. ショートパンツ
それぞれを別々にも着られるからスタイリングの幅は無限で、水辺でのアクティビティに大活躍すること間違いなし。紫外線遮蔽率90％以上で日焼け対策も万全です。今年売れてます。
オールインワンタイプのスイムウェアは大人の女性の開放的になりたい気持ちと隠したい気持ち両方を叶える、最適なデザイン。着脱が面倒と感じる方は、セットアップタイプがおすすめです。
「ウィム ガゼット」の水陸両用素材のキャミソールワンピはカップ付きだから大胆に背中が空いているデザインも楽しめます。「カオス」のセットアップもこれまでにないタイプで素敵。どちらもサンセットのビーチの散歩やディナー、プールサイドのバーに行くときに着てみてはいかが？ もちろん街歩きにも。
手持ちの水着をアップデートするには、デザイン性のあるラッシュガードやショートパンツを買い足してみて。
カットアウトデザインがセンシュアルなワンピースタイプの水着は、「ウィム ガゼット」と長谷川京子さんコラボアイテム。水から上がったらワイドパンツをはいて、さあ街歩きへ。
エレガント派のあなたにおすすめなのは「コルコバード」のスイムウェア。レトロなプリントとパフスリーブがキュート。背中が開いていることで大人っぽさとのバランスが上品です。同ブランドのラッシュガードパンツを合わせればそのままディナーにも。
【歩けるサンダル】
移動や、現地についてからの街歩きなどで結構歩く旅行。足が痛い、なんてことは絶対に避けたいから、軽快に歩けるサンダルを履いていきたい。
リゾートで万能なのはビーチサンダル。デザイン性のあるものなら、街歩きからワンピース、デニムまで何でも合います。
きらめく太陽に映えるジュエル付きのフラットサンダルは履きやすいことに加え、目に入るたびにワクワクするからバケーションにぴったり。
ホールド感とクッション性のあるおしゃれスポサンと言えば「アリゾナ ラブ」。唯一無二の遊び心のあるデザインでどこまででも歩いて行けそう！
定番中の定番、フットベットサンダルはどんな足のタイプの方にも履きやすいだけに、こだわりの一足を見つけて周りと差をつけて。
定番人気の「ザ・ロウ」のフラットサンダル。クワイエットラグジュアリーなバケーションスタイルを完成させるなら外すわけにはいきません。合うサイズを見つけたら迷わず手に入れて。
ゴールドやシルバーはどんなカラーにもマッチするから、荷物をなるべく減らしたいという方にもおすすめ。きらきら輝く足元は、お気に入りのペディキュアと楽しんで。
カジュアルでラフなバケーションをコーデにクラス感をプラスするなら「クロエ」を。かわいすぎないし、かっこよすぎない絶妙な雰囲気が等身大のラグジュアリーをかなえてくれます。
ちょっとボリューム感のあるサンダルは履き心地よし。デザイン性もあるものを選んでみて。
黒いサンダルと、もう一足持って行くならカラーで遊んで。
足元からモードに仕上げたいこだわり派は「ジア・ボルギーニ」を。パンツでも、ミニスカートでも、ロングワンピースでもなんでも素敵にまとまります。
個性的なデザインながらどんなコーデにも合わせやすいのはこの2足。
楽なことが最優先！ の方はこちらをどうぞ。「ウーフォス」のリカバリーサンダルは足の疲れを和らげます。
【素敵なかごバッグ】
サマーバケーションにはかごバッグがなくちゃ！ 旅行だけでなく、普段から使える気分が上がるものが欲しい。
部分的にレザーが使われているカゴバッグは昼夜問わず活躍するから、ひとつは持っておきたいですね。
ちょっとリッチなかごバッグならこちら。
シーズンムードを爆上げしてくれる「プッチ」と「マニプリ」のカゴバッグ。水際でも映えること間違いなし。
大容量のトートはどこにでも荷物を詰め込んで持って行けるし、キュートなフォルムのピンクのかごバッグは持っているだけで気分が上がります。間口が広くて物が取り出しやすいのもうれしい。
バスケットではないけれど、「ステート オブ エスケープ」のバッグは大容量で濡れても汚れても洗える、旅に最適なバッグのひとつ。大容量で軽いから機内も移動も楽らく。
エル・ショップに初お目見えの昨年秋にローンチした“ソルスティス”シリーズにも注目。
【旅行先で着るための特別なドレス】
旅行先で着るための特別なドレスピックアップ。ビーチリゾート向けの軽やかなサマードレスや、観光やレストランでの食事に適したエレガントなドレスを。
シンプルなブラックドレスも、いつもよりも丈が短い軽やかなものや、ワンショルダーなど、バケーションならではのデザインを選んで。
ベアトップやピンクやレッドは普段は着ない…という方こそ着て非日常を満喫して。
2通りの着方ができるウェアは、荷物を減らしたい旅のワードローブとして重宝すること間違いなし。
中にベアトップや水着を着て、バケーションならではのバッグスタイルを楽しみたい。
ブルーのドレスはドラマティックで涼しげ。
プリント柄ドレスはバケーションの定番。あなたはどれが好み？
【日焼け対策】
美白派も小麦肌派も、シミは作りたくないから紫外線対策はマスト。
乾燥＆敏感肌の私は日焼け止めもうるおいはマスト。そして発売以来毎年買っている飲む日焼け止め“ウルトラV プロ”がアップデートして登場。今年もお世話になります。
UVだけでなく外的刺激から肌を守る、ノンケミカル処方の「ワフィト」のクリーム。バケーションではあまりお化粧をしたくないので、パパっとこれを塗って安心。素肌感を生かす自然なトーンアップで、くすみのない透明感あふれるツヤ肌に。
サングラスと帽子は必須。ナチュラルカラーならこちら。
ブラックならこの組み合わせ。サングラスはグリーンのレンズがクール。
カジュアル派はバゲットハットがおすすめです。
日傘に抵抗があった私も、さすがの猛暑についに一昨年から日傘にお世話になっています。「マニプリ」のバンダナ柄は、「これなら持ちたい！」と今年手に入れた一本。
夏小物のおすすめをカテゴリー別にご紹介。
【あったら便利！ パッキングに】
シーンに合わせてパッキングするとついつい荷物が多くなりがちな女性たち。「あったら便利！」な小物は必須アイテム。
GLOBE TOROTTER×ADORE のコラボレーション
1 泊から 3 泊旅行にぴったりなのが、キャリーオンケース。多くのエアラインで機内持ち込みが認められているモデルなので、大切な荷物を手離さずに済むサイズ。
【グローブ・トロッター】
グローブ・トロッターの創立は1897年。大英帝国が栄華を誇ったヴィクトリア朝時代のことです。「旅の黄金時代」を象徴するスーツケースとして世に出ました。その形とスタイルは、ほとんど変わることなく現代に受け継がれています。製品は今もイギリスの工房で職人が手作りし、創業当時のままの工程や手法を生かしながら、細部までこだわりぬいて完成させています。
小分けのポーチはいくつあってもいい！ これでかなりトランクがぐちゃぐちゃになる状態を防げます笑
お土産をいれたり、ちょっとお風呂になんて時に必要なものを入れたり、何かと便利な収納できるバッグも持って行きましょう。手ぶらで出かけたい時はカードケース一体型のスマホケースが便利。
ジュエリーもいくつか持って行きたい私は携帯できるジュエリーBOXも必須。小さなポートでもいいですね。
旅行中はすぐに洗濯ができないので、【STEAMERY】のスプレーでリフレッシュ。偏りがちな食事のフォローはブルーグリーンアルジーで。どちらもあると安心なアイテムです。
さて、日常を離れる準備はできましたか？ 最高のバケーションになりますように！
