この記事は2024.2.28の メールマガジン に掲載されました。

新しい季節に、ワクワクするおしゃれを。『エル・ジャポン』掲載アイテムをピックアップ

by バイヤー
エル・ショップ

春のショッピング気分が高まるこの時期に、ぜひチェックしたいのが2月28日(水)発売の『エル・ジャポン』掲載エル・ショップのブック・イン・ブック。毎日のおしゃれをアップデートする最旬アイテムが満載です。メルマガでは担当バイヤーによる解説をご紹介!

HARUMI

【DOMELLE / ドメル】
「エル・ショップ15周年を記念して別注した“LINTON ツイードドレス”。鮮やかなスカイブルーにベビーピンクをミックスさせた表情豊かな英国「リントン」社のツイード素材を使用しています。大きめの肩にバックタックを施したビッグシルエットはまるでバタフライのよう! メリハリを出すウエストマークとともに、モード感を演出します。春夏らしいクリーンなブルーはまさに今シーズンのトレンドカラーであり、一枚でスタイルが完成する主役級の存在感です」。

【Lemme. / レム】
「この春夏にNEW オープンしたブランド「Lemme.(レム)」。自然が織りなす美しい情景や壮大な造形美、神秘的な一瞬の自然現象から着想を得たデザインを、職人の手によって一点一点ていねいに仕上げられたガラスのアクセアリーが魅力です。こちらのピアスは、奥行きのあるテクスチャーによってゆっくりと流れる水をイメージしたもの。そのみずみずしい表情と独創的なフォルムはガラス素材ならではです。顔まわりに透明感のあるアクセサリーをプラスすると一気に春夏ムードが高まりますよ」。

TOMOYUKI

【AUBRIOT / オブリオ】
「期待の新ブランド「オブリオ」が登場。ブランド名の由来は、モードの歴史が詰まったパリ4区にある白い石造りの建物が並ぶ美しい通りrue Aubriot (オブリオ通り)から。“凛とした佇まい”“アンバランスな魅力”“曖昧さを楽しむ”“シックであること”をキーワードに、シーズンテーマは設けず、しなやかに今を生きる多面的な魅力を秘めた女性のための、エレガントでアグリーシックなコレクションを展開しています。10年後も変わらずにいいと思えるアイテムをぜひチェックしてください」。

【BY MALENE BIRGER / バイ・マレーネ・ビルガー】
「もうひとつの注目株は、デンマーク発の「バイ・マレーネ・ビルガー」。20年の歴史を持つブランドで、ここにきて世界中で売上が伸びている話題のブランドです。現代的かつエレガントでありながら、ボヘミアンテイストをブレンドした自由なムードが特徴。ナチュラルなカラーパレットで描くリラックスしたアイテムは、デイリーに活躍すること間違いなし」。

TAKASHI

【THIRD MAGAZINE / サードマガジン】
「すっきりとしたシルエットをハイウエストに仕立てることで縦のラインを強調し、スタイルアップ効果も狙える「サードマガジン」のこのスカート。スタイリッシュな雰囲気ながら、ウエストのバックゴム仕様によってリラクシーに着こなせるのもうれしいポイント。いち早くワードローブに加えておいて」。

【CURRENTAGE / カレンテージ】
「“クラシックな洋服の成り立ちに少しの新しさを加えてモダンな佇まいに仕上げる”をコンセプトに、世代や時代をこえて今を生きる女性のためのワードローブを提案している「カレンテージ」。素材や縫製、シルエットまでこだわり、何年後かにも引っ張り出して着たくなるようなアイテムがそろいます。このラッフルシャツもまさにそのようなアイテムで、ビンテージライクな雰囲気は今着ても、何年後かに着ても楽しめるタイムレスさ! シャツとしてだけではなく、羽織にするスタイリングもおすすめです」。

SATOSHI

【MANOF / マノフ】
「今シーズンもNEWブランドが続々登場! そのなかから、アフォーダブルで個性的なデザインが魅力の2ブランドをご紹介します。まずは昨年の期間限定ショップが好評で、今回グランドオープンした「マノフ」。ライフステージが変わりゆく大人の女性たちが年齢とともに感じる体型変化のコンプレックス。それを、体のラインがカバーされる「マノフ」のアイテムを身にまとうことで解消され、自信を持ってファッションを楽しめるように、さまざまなアイテムが展開されています」。

【STACCATO / スタッカート】
「そしてビジューのモチーフ使いが特徴的なシューズブランド「スタッカート」にもご注目を。デイリーに活躍するカジュアルからドレッシーラインまでそろう、幅広いラインナップが魅力。履き心地にもこだわったコンフォータブルなシューズは、ファンになること請け合い!」

YUKA

【Le minor×le coq sportif / ルミノア×ルコックスポルティフ】
「エル・ショップ15周年を記念して、フランス生まれの2 ブランドが初のコラボレーション。マリンボーダーのカットソーが定番の「ルミノア」とフランス国内最古のスポーツブランド「ルコックスポルティフ」がタッグを組み、フレンチシック薫るボーダートップスが誕生しました。本日より数量限定で販売します」。

「フレンチカジュアルに欠かせないスキッパーシャツ2色とスクエアネックシャツを機能性に優れた“ヘランカ”素材で仕上げ、着心地の良さを追求しました。吸汗とUVカット機能を有した「ルコックスポルティフ」独自開発の“ヘランカ”は、独特の柔らかな風合いと高いストレッチ性が特徴。スキッパーシャツは、ややルーズなシルエットにクラシカルなパネルボーダーが映え、両サイドの裾のスリットによってボトムのタックイン・アウトも自在な一着です」。

「すっきりとしたスクエアネックのラグランシャツは、細ピッチのモノトーンボーダーがシックな印象。五分袖が大人っぽくエレガントな着こなしを約束してくれます。こちらも“ヘランカ”素材で仕上げています」。

photo SEIJI FUJIMORI(model), HITOSHI FUJIMAKI/flame(cutout)
styling MIKA NAGASAWA
hair YUSUKE MORIOKA/eight peace
makeup ASAMI TAGUCHI/home agency
model PHOEBE/tokyo rebels
realization SHIHO AMANO

【MUVEIL×SUPERGA / ミュベール×スペルガ】
「「ミュベール」からは、「スペルガ」の定番人気のクラシックモデル“2750”をベースにした新型の軽量モデルにチェーンとパールを施したスニーカーが発売。ブランドならではの遊び心がありつつ、オールホワイトが上品な足元を叶えます」。

NAO

【TEMPERATE / テンパレイト】
「エル・ショップ15周年を記念して、モード感のあるシンプルなスタイルが人気の金子 麻貴さんとエル・ショップでも大人気の「テンパレイト」が初のコラボレートシューズを発売! ベストセラーのポインテッドパンプス“NINA”のネイビーと、脚長効果を狙えるオールブラックのバックルスリッポンの2型をご用意。小学生の男の子ママでもある金子さんのこだわりが詰まった、学校行事からデイリー、オフィスシーンまで使えるシューズです。どちらも靴底から浸水しない一体成形のPVCシューズなので、春のオケージョンシーンにお天気が崩れてしまっても、もう安心。汚れやキズがつきにくくお手入れが簡単なのも忙しいママには外せないポイントです」。

【ebure / エブール】
「2023年秋冬にスタートした「エブール」のLIVING LINE。ご好評にお応えして、2024年春夏シーズンからエル・ショップでも本格展開がスタート! そしてなんと本日から店舗に先駆けてエル・ショップ限定で新作の先行予約会を開催します! LIVING LINEならではの環境に優しいオーガニックコットンやリサイクルカシミヤをはじめとする、「エブール」らしい上質な素材でホーム&ワンマイルウェアをラインナップ。おうちでくつろぐ時間はもちろん、旅のワードローブにもおすすめです。春夏はコットンやリネン、シルク素材を使用しながら、ベーシックカラーにライトグリーンやパープルなどの差し色を加え、よりお取り扱いしやすい素材にアップデート。充実のコレクションをいち早くチェックして」。

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ASAMI

「今シーズン、シューズはビジュー付きのデザインや、メタリック、サテン素材といった“キラキラ”がキーワード。足元を華やかにするだけで、いつもの着こなしがスペシャルに仕上がります。別注アイテムもそんなトレンドを意識してつくりました。こちらは「ピッピシック」で特に人気の高いジュエリーシリーズ。今季もさまざまなモデルや素材で展開されていますが、エル・ショップでは5cmヒールの定番パンプス“CHRISTEL”をセレクト。ナチュラルな風合いのベージュリネンにパール付きのビジューバックルを組み合わせ、オン・オフ問わず使える一足に」。

「南イタリアの職人が手がける「イル サンダロ オブ カプリ」では、大ぶりのジュエリーをあしらった新作トゥリングサンダルを、エル・ショップ限定カラーでオーダー。夏の日差しに映える鮮やかなフューシャピンク、イエロー、エメラルドグリーンの3色は、リゾートシーンにもぴったり! まるでジュエリーのように足元を彩ってくれるはず」。

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