この記事は2023.7.26の メールマガジン に掲載されました。
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2023.7.26 |
7月も後半になり、この時期はMORE SALEでセールアイテムがさらにお買い得になったり、秋冬の新作が入荷し始めたりと気になるアイテムが増えて目移りしてしまいますよね。せっかく気に入ったアイテムを買ったら秋まで上手に着まわしたい! ということで、今回は35℃(8月)、28℃(9月)、24℃(10月)の気温別に同じアイテムの着回しコーデをご紹介します。
広がりすぎないAラインと深めのVネックが大人っぽく、インに合わせるもので印象が変わるデザイン。リネン100%素材だけど畝のあるツイル生地なので、夏は1枚でサラリと秋の始まりはジャケットのインにも合う使い勝手のいいワンピース。
35℃(8月)
ワンピースにサンダル、ハットを合わせて夏コーデを楽みたい。アクセサリーでキラキラ感をプラスして。
28℃(9月)
Tシャツやシアー素材をインナーに入れて、ジレやカーディガンを羽織って。スカートを重ねて下にボリュームを出すと重めの印象になって秋らしい雰囲気に。
24℃(10月)
10月上旬は9月と同じ半袖をインナーに入れて、上にニットやジャケットを。チェック柄を持ってくるとグッと秋らしい印象に。気温が下がってくる下旬はインナーを長袖にチェンジ。寒暖差のある時期なので、足元はパンツを重ねるかブーツを合わせて冷え対策を。
《着回しにおすすめのワンピース》
ふんわりした柔らかなリブ素材が気持ちいい、マノフ×アメリカーナのコラボトップス。私はプレーンな白Tシャツをよく着るのですが、これはTシャツのカジュアル感は残しつつ、より女性らしい雰囲気なのが気に入りました。シンプルコーデの時もチョーカーネックがポイントになってかわいいです。
35℃(8月)
夏らしいホワイトパンツを合わせてさわやかなTシャツコーデに。白Tシャツを使ったオールホワイトコーデは、アクセサリーやバッグでアクセントを入れると引き締まります。
28℃(9月)
シャツワンピースの前を開けてガウン代わりに羽織って。中はタイトスカートを合わせてすっきりさせるのが◎。オーバーサイズのシャツでもOK。
24℃(10月)
Tシャツ×ニット×デニムの王道コーデは、秋の訪れを感じさせるカラー選びがポイント。ベリーカラーやカーキなど深みのある色を選んで。11月ならカウチンニットを合わせるのもおすすめ。デニムはカーヴィーシルエットや、リメイクしたようなデザインのものを合わせると、王道コーデにひとひねり加えてくれます。
《着回しにおすすめのTシャツ》
オーバーサイズのゆったりしたシルエットに加えボリュームのある袖がトレンドをおさえていて、そのまま着るだけでもこなれた感じに見せてくれます。ほんのり透け感のある着まわしやすいシャツです。
35℃(8月)
天然素材のリネンやコットンのブラウスなら真夏も快適に。袖を1~2回折った後、上にクシュっと寄せてこなれ感を。ボトムスには夏らしいショートパンツで軽さを。足を出したくない方はリネンパンツなど、同じ天然素材で軽さがあるものがおすすめ。
28℃(9月)
羽織ものとして使ったり、上にジレを重ねたりとこの時期はマルチに活躍。
24℃(10月)
ジャケットやニットを羽織って。気温が下がってきたらシャツの下にカットソーやニットなどを合わせていけば長く楽しめます。
《着回しにおすすめのブラウス》