この記事は2023.4.7配信のメールマガジン【LETTER from ELLE SHOP】に掲載されました。
【マニッシュ / カジュアル / フェミニン / プレイフル】テイスト別にピックアップ! 今着たいブラウス&シャツ By エル・ショップ プロモーション担当 YUKI |
こんにちは。プロモーション担当のYUKIです。私は舞台や美術館が好きで毎週のように鑑賞しに行くのですが、そういう時に役立つのが少し華やかさのあるブラウスや、きちんと感のあるシャツ。なんとなく少しおしゃれをしたい時に一枚でサマになるのと、ボトムスでよそ行き感を出すこともカジュアルダウンすることも出来て、使い回しやすいのもポイント。今回はテイスト別にブラウスやシャツをご紹介します。 |
きちんと感を出したいお出かけにも仕事にも着られるマニッシュなブラウスやシャツ。その中でも「マルティニーク」のアンサンブルは、アンサンブルで着るのはもちろん、ピンタックの入ったシルクオーガンジーのシャツは透け感があって夏のカーディガン代わりにも使えるし、ストライプ柄のノースリーブは一枚でも他のトップスのインナーとしても着られてマルチに活躍しそう。 |
トレンド感のあるボリュームたっぷりの袖や、大きな襟にシルバーのボタンやファスナーのついたバックスタイルに特徴のあるデザイン。クリーンな印象でオフィスにも華やかさが欲しい場にもOKなブラウス。 |
ストライプの向きを変えた大きなポケットがポイントのストライプシャツは、パンツを合わせて思いっきりメンズライクに着こなしたい。足元はパンプスやサンダルを合わせて女性らしい華やかさをプラスして。サイドにスリットが入っているので、フロントインで合わせるのも良いですね。 |
個人的にフラップになった胸元のデザインを持っていないので、ワードローブに加えたいと思っています。シルク混の光沢感がきれいな生地を使っていて、首元のボタンの開け閉めで印象が変えられるデザイン。 |
カジュアルなゆったりシルエットを選んでもブラウスならきちんと感が出るのが良いところ。ゆったりしていてもウエストが絞られているデザインを選ぶときちんと感UP。「スリードッツ」のシャツは裾や首元のカットワークレースがコットンシャツにフェミニンな雰囲気をプラスしていてカジュアルだけど、カジュアルになりすぎないバランスで使い勝手が良さそう。私は今季トレンドのセンタープレスが入ったデニムを合わせて、きれいめカジュアルコーデで着たいと思っています。色・柄のハッキリしたアイテムはデニムを合わせれば難なく着られますよ。 |
ギャザーがたっぷり入ったボリューム感が印象的なブラウス。クロップド丈でボリュームとのバランスがとりやすく、ネックラインの深さが異なる2way仕様。夏は柄パンツやハーフパンツと合わせてリゾート感のあるコーデを楽しみたい! |
鮮やかなカラーを楽しみたいメゾンスペシャルのシャツ。サイドに付いた長めのベルトが動いた時にヒラヒラ揺れるのと、シャツインした時のふんわりしたコクーンシルエットがとってもかわいいデザイン。インパクトのあるカラーもデニム合わせなら気軽に着られますよ。 |
夏になるとプリントを着たくなるのですが、今年はインドの伝統的なブロックプリント(手捺染)で仕上られたこのブラウスに目を付けています。胸元のタッセルと生地にゴールドの糸が織り込まれているのがお気に入りポイントです。サンダルやストロー素材の帽子を合わせてBOHOコーデにトライしたいと思っています。 |
コーデ次第でオケージョンにもOKなデザインが多いフェミニンやエレガントなブラウスは、一枚持っているといざという時に困らないアイテム。普段は今季トレンドのライトブルーデニムを合わせて着回しても良いですね。「デザインワークス」の袖コンシャスなブラウスはコットン素材なので、よそ行き感を出すならスカートを合わせたコーデを。ウエストはインで袖のボリュームを活かして。ピンクのスカートを合わせたワントーンコーデでワンピースのようなコーデもおすすめ。 |
チューリップ刺しゅうがエレガントフェミニンなブラウス。シルエットがシンプルなので、普段フェミニンなアイテムを身につけない方もTシャツ感覚で取り入れやすいアイテム。スカート、パンツ、デニムとボトムを選ばず、キャミワンピなどのインナーにも着られますよ。 |
しなやかなドレープがエレガントなブラウスは、肩から袖にかけてボタンが付いていて、ボタンの開け方でスリットスリーブとしても着られるデザイン。アクセサリーやボトム次第でデイリーからレストランなどでの会食、パーティーまで対応可能。 |
光沢の美しいサテン素材で、裾にかけて幅の変わるプリーツやボリューミーな袖が華やかで、動くと揺れる裾がエレガントなブラウス。パンツはきれいめなワイドパンツでもタイトなパンツでも相性◎。スカートと合わせる時はウエストインをするとバランスがとりやすくなりますよ。 |
遊び心いっぱいの個性的なアイテムは、そのデザインをいかしてボトムスはシンプルにしたコーデがおすすめ。「ルシェルブルー」のシャツはジオメトリック柄のレースが個性的。実は3種類のレースを組み合わせた手の込んだデザイン。クロップ丈なので、パンツでもスカートでも合わせやすいですよ。 |
ペプラムブラウスは今季のトレンド。その中でも私が手に入れたいと思っているのは、ウィムガゼットのジャカード素材のブラウス。水色の爽やかなカラーとカットアウトのデザインで甘くなりすぎないのが気に入りました。フワッとしたボリュームがあるので、ボトムをタイトにして着回したいと思っています。 |
前身頃のギャザーがポイントのシャツは、袖部分にボタンが付いていて、腕を出す位置を変えるとフレンチスリーブとしても着られるデザイン。アセテートのシャリ感がある生地を使用していて、インナーを変えればシーズンレスで使えます。気分に合わせてギャザーを絞ったり、フレンチスリーブにしたりといろいろな着方を楽しみたい一着です。 |
パッと目を惹く凹凸感が印象的なブラウスで、前後2wayでカーディガンとしても着られます。まるでシルクのようなハリ感と光沢感をもつ素材を使用し、シャーリングをしてから縫い上げ、さらに帽子絞りという技法で凹凸感を出している、とても手の込んだアイテム。ストレッチがあり、着心地の良さも魅力です。 |
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この記事は2023.4.7配信のメールマガジン【LETTER from ELLE SHOP】に掲載されました。
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